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岩手 宮古-室蘭カーフェリー 初の定期航路あす就航
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180621_32046.html
2018-06-22 12:11:41
>室蘭港には午後6時に到着予定。折り返し船は同8時に室蘭港を出て、23日午前6時に宮古港に着く。それぞれの便に両市の関係者が乗船する。
就航する「シルバークイーン」(7005トン)は宮古-室蘭を10時間で結び、1日1往復する。トラック69台、乗用車20台を積載でき、旅客定員は600人。
>旅客の片道運賃は特等1万5000円、1等1万2000円、2等寝台8000円、2等6000円で、子どもは半額。乗用車は4メートル未満2万800円、5メートル未満2万6000円、6メートル未満3万1200円で、いずれも1人分の2等運賃を含む。
・今時フェリーかと思ったが、トラック運転手の労働環境改善需要が高まっているんだそうな。時間も運賃も増えるが、フェリー乗船中は全て休憩時間に換算できる等メリットが有るらしい。
・フェリーはデカいガラス張りの大風呂に海を見ながら海と一緒に揺られて入るのが楽しい。
・二輪は載せてくれないのか?
・#3 普通に載せられるよ。自動車より安いだけじゃなく、排気量ごとの料金設定まである。
・原付旅が捗るな。バイクでも安い
・室蘭はともかく、宮古発着で採算取れるかな?八戸、仙台から出るフェリーがあるだけに。
・#6 将来的には三陸自動車道が延伸するので、仙台よりも距離を短くできるのがメリットかと。八戸はライバルかもしれないが、貨物量がピークの季節には両拠点使えるのが安心材料だろう。
・その二点間で恒常的な需要があるのかね?旅行で使ってみたいとは思うが、自分にその機会が来るまで航路が存続しててくれればいいが。
・車輌と同伴で北海道いくなら秋田→苫小牧のフェリーの方が安いんだよなぁ
・#8 フル稼働の需要(?)は無いのではないかな。ただ、苫小牧港のキャパだけではトラックの季節変動をカバーしきれていないという話も有るので、ピーク時だけに着目するなら「需要はある」と言えそう。
・#9 何故か太平洋側より日本海側から発着するフェリーの方が大幅に安いんだよな。旅行雑誌でも不思議に思われてた。
・「高速料金が(多くの区間で)無料で積雪が少ない」。宮古-室蘭(北海道)フェリーについて川崎近海汽船(東京)の赤沼宏社長は、三陸沿岸道(仙台-八戸)の存在を就航決断の理由に挙げた。 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180616_33007.html<航路快拓 宮古―室蘭フェリー就航>(下)物流 高速道路 活用後押し
・>国内の長距離フェリーには新造船が相次ぎ登場している。商船三井グループのフェリーさんふらわあ(神戸市)が大阪~志布志(鹿児島県)を結ぶ航路に新造船「さつま」を25年ぶりに投入した。船は一回り大きくなり、定員は1割削減。「1人当たりの面積はめちゃくちゃ広くなった」(営業企画室)とPRする。https://style.nikkei.com/article/DGXKZO31487090X00C18A6W11300
・フェリーは旅感あって楽しいんだよな