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「ルールを戦略的に使っただけ」ミケルソンの行動とUSGAの裁定に波紋
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/74855/1/?car=top_nw_t02
2018-06-17 21:23:21
>ミケルソンは後半13番で下りのパットを打ったあと、小走りでカップを逸れたボールを追い越し、まだ動いているボールをカップに向けて打ち返した。2罰打を受けたが、「罰打と理解した上でやった。喜んで受け入れる」と故意の行動であることを認め、悪びれる様子もなかった。
>厳しいコースセッティングで、かりに違反をしなかったらボールは傾斜を転がりグリーンを出ていたという。「早く次のホールにいきたかった。ペナルティの方が良いと判断した」と釈明した。
イエローカードを承知でタックルに行って相手の得点を阻止するサッカー選手のような行動はゴルフでは許されるのか問題
・今までやらなかったのが不思議な程軽い処罰だなとしか
・でもルールに沿った裁定だと思う。たぶんこれが日本国内のことで日本人ゴルファーがやったとしても同じ結果じゃないかな。
・あとサッカーで例えるならゴールをバレーブロックしてPKに上書きして見事失敗させたスアレスの方が相応しい。
・欧米はルールをタイトに決めてその中で自由というイメージあるが、やっぱ非難されるんか。紳士なスポーツだから?
・ゴルフのルールには「球のあるがままに打て」と言う文言があり、「打った結果を受け入れる」ことすらルールになってるから。
・ゴルフちょろいな
・同時に、「罰打と理解した上でやった。」ということは、動いてるボールを打つのを禁止するルールとは別に、もう一つ紳士的にプレイしろというルールを破ってるけど、紳士的プレイを破ったことについては罰則は規定されてないんか?
・#7 報道陣からはゴルフ規則33-7(※)に基づく失格の判断も問われたが、USGAの担当者は「議論で出たが、その規則は非常事態でしか使われない。今回は適用されない」と明言した。 (※)【33-7】競技失格の罰;委員会の自由裁量権 委員会は、正当な措置と判断したときは、例外的な事例に限って、競技失格とする規則がなくても競技失格の罰を課すこともできる
・「悪びれる様子もなかった」=「おどおどして卑屈になる様子もなかった」なんだが、誤用してないか?
・#8 非常事態ってのは殺人とかそういうことかね。つまり、紳士的プレイのルールについてはほぼほぼ罰則どころかルール自体が存在しないレベルになってんのね。
・これがOKならゴルフはパット打ったら素早く走って玉を追いかけてスティックで2度打ちする技術が求められるスポーツに進化するのでは。実質ミニ四駆ファイト
・今後は、足腰の瞬発力を普段から鍛えておいて(というか普段からパット後のダッシュの練習をしておいて)、状況によっては強弱の読みづらいロングパットで強めに打って、カップの脇にそれるタイミングまでにボールに追いついて、動いてる間に横から打って確実にカップインさせるっていう技も開発されてくって訳だな。
・#12 それはそれで凄い技術だな。
・実際、2打罰を覚悟してやる方がマシな状況って殆ど存在しないが。
・#13 プロってのはあらゆるすごい技術を駆使することで生業にするものだからな。
・紳士≠善人だし なんてったってイギリス発祥だもん