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激務と薄利 ─ ハリウッド大作映画、成功の影でVFX制作会社が悲鳴
https://theriver.jp/vfx-companies/
2018-06-03 12:23:25
>VFX制作会社は、映画製作スタジオから”コンペ形式”で仕事を得る。彼らはスタジオに対し、どのようなものを制作できるのか、そして、いくらの金額で実現できるのかを売り込む。もちろん、競合他社が同じVFXをより安価で売り込んだ場合、仕事はそちらに振られることになる。その結果として、業界全体で適正価格は下落。ポート氏の声は悲痛だ。
>制作の現場から、「プロジェクトの終了間近は、信じられないほどの追い込み作業があります」とのリアルな証言を届けるのは、Framestore社のカイル・マクローク氏。『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)やディズニー実写版『美女と野獣』(2017)の素晴らしいVFXは、彼らの仕事によるものだ。こうした現場の最前線で闘うカイル氏によれば、ディストリビューションまであと1週間、という土壇場になってもなお、ショットが届けられることがあるという。「劇場公開の1週間前になってショットが追加になったこともありますよ。」
もらってる額が書いてないので単純に比較はできないが、日本のアニメ産業と似たような状況になってるのか。見事なまでにブラック化してる。
・インフィニティ・ウォーみたいな巨額の予算で動いてる映画でもVFXスタジオに全然お金が行ってないなんて・・・吃驚だな
・くっそ長い引用作。 でもこういう記事は面白くて好きだわ。
・会社が倒産したあとでアカデミー賞のトロフィー受け取った人可哀想過ぎ
・まるっきり日本アニメと同じ構造じゃねーか。これはSHIROBAKOをVFXに入れ替えて実写化だな。
・どこかで万策尽きたりキャベツみたいなVFXで放映されたりしてる番組有るんだろうか。
・#1 その一方でロバート・ダウニー・Jr.は1分1億円以上のギャラ https://www.vogue.co.jp/celebrity/news/2018-05/11/robert-downey-jr
・貧困問題やLGBT差別みたいにメジャーな問題にしないから、有り余る金持ってるハリウッド俳優らが助けようともしないんだよ