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「NTTを訴えていいかと相談あった」、NTT鵜浦社長が語るブロッキング決断の理由
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/01188/?n_cid=nbpnxt_twcm_it
2018-05-12 07:25:10
> 「2017年秋、(海賊版サイトの件で)著作権者ならびに出版社から『NTTを訴えていいか』と相談があった」と鵜浦社長は明かす。
>権利者がISP(インターネット接続業者)を訴える形での提訴について、英知法律事務所の森亮二弁護士は「(著作権法112条の差止請求を使うと想定すると)ISPが著作権侵害コンテンツにアクセスさせる行為は、著作権侵害に該当せず、差止請求の対象にはならないと考えられる」とするなど、実際には提訴は難しかったとみられる。
どうしてその脅しを広告産業に向けられなかったのか気になりますねー。後、表現の自由を謡う者が検閲しろと脅すって何それ。それとNTT側は法にいい加減なんだな。
・路上で轢かれたから役所を訴えるとか言い出すレベルの話だな。
・#0 広告を訴える方が難しいと思うが、どんな理屈になる?#1 NTTが悪いと思っての事ではなく、実質接続を切る根拠として訴えるから協力してくれとの打診をしたんだと思う。そうは書けないからこんな書き方になっているんだろ。
・#2 記事には『NTTを被告とし、海賊版サイトへの接続について差止請求をするか、著作権侵害を放置した不作為による損害賠償請求をすることで、海賊版サイトについて世間に注意喚起を図る趣旨だった。』だから違法サイトに金出してる広告産業にもやらない理由にはならんよ。無理筋でも裁判やってみて世間の注意を促す意図だったんだから。
・#3 やる理由が無い訳ではない理由ではなく、NTTを訴えるならやらなければならない理由と言うか、どうやって訴えるかを尋ねたんだが。必須ではないなら一方だけやってもおかしくはないだろう。