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アンモナイトなどの化石が見つかる岩 “なぜ丸いのか”を解明
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180505/k10011428031000.html
2018-05-07 17:19:30
>名古屋大学博物館の吉田英一教授らの研究チームが、100を超えるコンクリーションを解析した結果、腐敗した生物から出た酸と海水中のカルシウムが急速に反応し、球のような形に固まることを突き止めたということです。
>また断面のカルシウムの濃度分布から、数か月から数年で直径1メートルほどの大きさになることもわかったということです。
>吉田教授は「トンネルなどに応用すれば、自然の力で強度を高め、しかもメンテナンスが要らない技術の開発につながる」と話しています。
・ローマンコンクリートもそうなんだけど、きっちりと寸法を出してそれを維持できないとなかなか実用化できないんだよねえ…
・強度計算とかはどうなるの?「数か月から数年」後の値になるの?
・#2 鉄筋使わなければコンクリの寿命は数千年だそうだ。http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h25/hakusho/h26/html/n1133c10.html が、コンクリ自体の特性として引っ張り強度が弱いんだと。それを補うのに現代では鉄筋入れてる。そうするとコンクリの寿命が飛躍的に短くなる。
・鉄筋の代わりに酸化しなくて切れない素材使えばいいって事か。
・#4 ケブラー繊維とか?
・存在してたわhttp://taf-rod.jp/about/