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【寄稿】「ネットで稼ぐ方法」の前に… 新聞社からヤフーに出向して考えたこと【西日本新聞→Yahoo!ニュース編集部・出向社員コラム2】
https://news.yahoo.co.jp/newshack/professional/nishinippon_yjnews_3.html
2018-04-05 15:30:20
>今、どの記事がどれだけ読まれているかが即時に分かるシステムは、当然、紙の新聞にはありません。紙媒体での取材、編集に携わってきた私が「読んでほしい」と思ってきたニュースと、実際に「読まれる」ニュースにはギャップがありました。
>しばしば新聞の1面には、「あす○○法成立」という記事が載ります。政治への関心を高めてもらいたいという思いを込めて編集しますが、ネットではあまり読まれない。一方、芸能人の交際や破局、一見なんでもない動物の話題が、ネットでは目を疑うほどよく読まれます。新聞では「そんな話題はつまらん。いらん」となるでしょうが、そうした話題があることで、自分たちの媒体に目を向けてくれる人が増える側面もあります。
・うわぁ、ヤバそう……。>私が育った新聞社は、今でこそ穏やかですが基本的には体育会系の組織です。入社当初は毎日、ストレス耐性を試されるかのように怒られました。
・新聞って見たい記事じゃなくて見て欲しい記事が載ってる媒体だよね。
・新聞の長所として「現場の取材」なんて言ってるけど、恣意的な結論ありきでそれを埋めるための取材に過ぎないのはもう見透かされてんだよね。そういう反省は全くないんだね
・そりゃソースが問題なんでは。 >ネットでは、全国どこにいてもニュースは東京から流れてくるものがほとんどです
・だって記事タイトル読んでそっかってなっちゃうことけっこうあるんだもの
・#3 取材すればどんな結論出しても通ってしまうってのが怖いよね。取材した人が正しいことを書いたのか、取材対象が正しいことをいってるのか、誰も保証して無いのに。
・取材するのも、如何に追求されずに角度を付けて世論を誘導するかって意味で必要ってだけなんだろうな。隠れず堂々と顔を出している工作員だよ。
・#2 日経あたりの揶揄で言われているとおりだよな。