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漫画家吉田貴司「海賊版サイトは潰すのではなく競争して勝つべき」
http://www.huffingtonpost.jp/2018/02/08/pirated-manga-problem_a_23353898/
2018-02-12 18:39:46
>作者側からすると、売り上げからAmazon Kindleと取り継ぎと出版社、少なくとも3つ以上から抜かれることになるので、大したお金が入ってこない
出版社は出版権の維持しか考えていないし、出版社社員は労働貴族を食わせる余裕がある
・ふーん、じゃ海賊版サイトからはいくら入ってくるの?あほらしい
・赤松氏がまぁ昔から言ってる事だし、マンガ図書館Zhttps://www.mangaz.com/のように挑戦してる部分はある
・一作品だけが勝っても仕方ないんだよなあ。
・日本がやらなきゃアメリカが、ひょっとしたら中国がやるかもしれない。もしそうなったら日本の漫画業界は終わりだね。赤松さん上手いことやってくれないかな。
・最近は試し読み用の小冊子を付けたり、出版社側も細やかながらもそれなりに変わって来てる様に思うけどね。
・Kindleは一巻無料の時に試してみたけど、所々でモワレが出てたりして紙の本から買い換える気にはなれなかった。読み捨てるタイプの作品なら良いんだろうけど、それだと余程安価でないと金を出す気にはなれない。
・正直、海賊版サイトの需要ってスキマと言うか限定的な物なんじゃないか?と思う。タダでも読まない作品は読まないし、欲しい作品なら最低限キチンとしたフォーマットか紙の本で欲しい。
・漫画は無料で読めるべき。リチャード・ストールマンもソフトウェアは無料であるべきと言っている。
・#5 あの辺も売り場と、出版社の中でも売り場に接する人らが頑張ってるだけで、上の方は意識変わって無さそうなんだよな
・潰すのも競争の方法ですよね
・そのうちamazonが出版社やり始めるんじゃないか。
・紙と電子版が同じような価格なのは自分もおかしいと思ってた
・#10 そうやって逆に潰されそうになってるのがオールドメディアですな
・電子版は配信時間を自由に設定できるんだから、もっとイロイロ仕掛けていいんじゃないかと思う。学生向けに休み時間や昼休み時間限定配信とか
・一時限目の後の休み時間に配信した続きが、二時限目の休み時間に見たら次のエピソードに更新されててとか
・まあもう終わりってことさ。CDと同じ。買う場所が無くなって、聴く機会が無くなって、聴く習慣が無くなって、音楽への興味が無くなったように。漫画もそうなる。
・取次が癌
・癌というより盲腸かな?
・JASRACほど闇は深くないし、自滅的行動も取ってない。それなりの自由競争もされてるから、新しい体制になっていくだろう。個人的には、広告+次回作へのクラウドファンディング的視聴アプリ辺りが最善解かと
・昔の貸本と同じかな。業態が古くて硬直的だからじわじわ消えていく。