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マジ錬金術師。毒性のある金属を食べ、小さな金塊のフンを出す微生物
http://karapaia.com/archives/52253498.html
2018-02-09 11:20:51
>細菌が地上で果たしている役割は様々あるが、中には錬金術師も存在する。
> 毒性のある金属化合物を食べてもピンピンしているどころか、それを消化し、小さな金塊のフンを出すのだ。
なんかすげえ
・『金塊のナノ粒子』… 塊なのか粒子なのか
・金塊なの…
・可愛く言ってもダメ~
・練金術じゃない
・女王細菌と呼ぼう
・これ、糞として排出されてるのは銅じゃね
・生物が灰吹き法の代わりになるのか。もともと金が含まれてる銅から分離してるだけだろうし。
・錬金術じゃなくて生物濃縮ですよね。
・生物濃縮ってのは体内残留した金属類なんかが食物連鎖の上位種に蓄積されることを指すんじゃないのか?この場合とはちょっと違うと思うが。
・んな細かいこと言ったら錬金術なんてもっと違うよ。
・生物濃縮は排出されないのが前提だから、細かくはないんじゃ
・貴金属に物質変換しているわけでもないのに錬金術と表現するのに比べれば十分に細かいよ。つまりどーでも良いことに目くじら立てなさんなということ。
・どーでも良いのは同意だけど、錬金術のほうが生物濃縮よりはまだ近いでしょ
・どう近いの?錬金術って鉄や鉛を全く違う金等の貴金属に変える術なんだけど、この細菌はどう錬金しているの。ていうか錬金術自体現実に存在しないのだけど。
・原子の存在を無視したような錬金術じゃなく、ハガレンとかの錬金術でも想像しているのではないだろうか。元素さえ揃っていれば対応したものが造れるっていう。
・語源の錬金術じゃ無くて、無価値なものを価値のあるものに作り変えたりする事も錬金術って呼ぶでしょ。そういう意味ではまだ近い。生物濃縮は完全に意味が違う。
・なるほどね、片方だけに本意と違う例えを認めるわけだ。それは恣意的というんじゃないのかな。
・日本語理解できないならそろそろ黙ればいいのに。錬金術は無理矢理にでもこじつけられるけど、生物濃縮はこじつけすらできない、ていう話なのは理解できてる?
・金を精錬してるから(精)錬金と言えなくもないか。
・錬金術には確たる定義は無いが、生物濃縮は生物学的に定義された用語だからな。
・金化合物を消化して、特に悪影響もないままに金属の形に転換 <錬金術じゃなかった。生物濃縮はまた別の話だし。
・まさか元素転換が体内で行われたわけではないだろう。
・金という元素に対する錬金術と言うのは、別の元素から金(Au)を作り出すことだということは理解できるよね。
・生物濃縮というのは、生物が外界から取り込んだ物質がその環境中あるいは他の生物中の濃度よりも高い濃度で体内に蓄積することをいう。もちろん食物連鎖を経ることによってより高度に濃縮される。つまり食物連鎖を経なくとも生物濃縮は起こる。
・#23 ふつー(金と明言していない)金属が金になる。 といえば、その錬金術だよね。
・#8#24生物濃縮の第一段階だよな。
・辞書で錬金術をひいてみれば、「ありふれたもの、値打ちのないものを貴重なものに作り変えるという術」(デジタル大辞林より)みたいな比喩表現についてもちゃんと載ってるわけで、この微生物のやってることを錬金術と書くことにそこまでのおかしさはないでしょ、と思うけどな
・#27特定の金属に対する「錬金術」はそういう拡大解釈の必要はなく、#23の通り本来の意味で良いと思うんだが。
・#27の意味で使うなら、この菌を使って巨万の富を掴んだとかそういうことじゃね?
・「どうでもいい」と言いながらヒートアップする様はよくみるけど、24時間以上持続するのは珍しいな。
・確かに「◯◯の錬金術師」と聞くと、例えば鋼の錬金術師だったら鉄鋼業とか鉱石の流通で大儲けしたとかそんな感じか。
・あ、#27書いたのはどーでもいいって言った人ではなくニュー作でした。紛らわしくてすみません
・カラパイアが金排出する微生物を「マジ錬金術師」と書いたのは、比喩表現ではないという主旨だという事を大半の人は分かると思うけど、分からない人も居るんだなぁ。
・あと、生物濃縮についても誤解している人もいるよね。