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「ゲド戦記」などで知られるSF作家アーシュラ・K・ル・グウィンさん死去 88歳
http://www.afpbb.com/articles/-/3159713
2018-01-24 10:24:34
>両性具有の異星人と人間の接触を描いた1969年の「闇の左手(The Left Hand of Darkness)」はヒューゴー賞(Hugo Award)を受賞するなど高く評価され、SFの古典に数えられる。
・宮崎吾郎にブチきれた人か。
・ゲド戦記はこの人が書いていたのか。映画見る限り駄作にしか見えないが、代表作なの?#1 「第一回監督作品」て宣伝文句かと思ってたんだけど、今思えばあれってエクスキューズだな。
・#2 映画だけで判断するのはやめてさしあげれ http://www5e.biglobe.ne.jp/~midearth/fanta/gedleguin.htm
・アニメ化されて知名度が上がったのは、宮崎駿の「未来少年コナン」の方が効果大だろう。原作はストーリーが暗いのに、アニメの影響で期待して読む人が多いらしい。
・今更だが、ハイタカがゲドだったのか。何回かTVで見たけど、アレンが主人公でゲドっていう世界を冒険する話だと思ってたわ。
・「なぜああなるの・・・?といったことを原作者には訊かないでください。私にもわからないのです」原作者お気の毒。原作は名作だからね
・#4 さっき読んでたサイトで丁度コナンの事が書いてあったが、コナンの劇場版には宮崎駿がぶち切れたらしいな。http://dokujyoch.net/archives/74471896.html アニメ版をぶった切りまくって演出も暗い話にしたとかで。
・宮崎吾朗「『シュナの旅』の登場人物に少しずつアレンジを加えていって…『ゲド戦記』の世界に近づいた感じです」 これはアカン。そりゃ別物になるわ。
・ジブリのアレは本当に申し訳なかった。途中で寝たジブリアニメはアレが初めてだったわ・・・
・ゴローちゃんは手塚の息子みたいになればええんや。 #2、#5 ちゃんと本を読んだほうがええで。大人が読むのに十分な内容だし。
・「(フィリップ・K・ディックは)アーシュラ・K・ル=グウィンとは同じ高校の同学年(1947年卒)だったが、当時は互いを知らなかった」知らなかった。
・#3 バカにしてるな。「コギー犬のエレナはそれはそれはとてもお行儀よくしていましたが、鈴木敏夫さんは芝生で逆立ちをしていました。」
・あと、ディックとル=グウィンの共通点は、ミドルネームの「K」が何の略か普通には知られてないところ。
・映画化は不可能と思われてた指輪物語が相当な完成度で作られたのに、こっちは不遇だったな
・何の実績もない人が偉い人の息子だってだけで初めて監督やってみましたって話だからな
・鈴木Pが吾朗を監督にしようとに画策して、それにグウィン氏が難色を示したので駿連れてって説得したって話がマジで酷いよね。
・ゲドを観ずにコクリコを観て吾郎悪くないと言ったら、ゲド観てコクリコを観てない友人は俺にヨゴレを見るような目をしたっけな。
・つくづく全盛期の駿にやらせておけば… というかそれはそれで色々愚痴られそうな。
・パヤオも改変するから原作ファンにとっては同じ
・最近のジブリ周りはどれが駄目かみたいな最低映画比べみたくなってるな。最近も「メアリと魔女の花」ってなのが出ちゃったし
・#20 それだけ、千と千尋ともののけ姫がとんでもない興行収入が際立つ。後の世代への共通観念となった意味は今後出てくるよ。日本のすげー土着的な雰囲気
・#4「残された人びと」を図書館で借りてきて、2/3くらい読んだあたりで「この残りページでインダストリア行けるのか?」と不思議に感じたことを思い出したわ
・宮﨑駿は改変で有名だからな。自分の原作(ナウシカ)まで改変するし。それはともかく、冒険小説としてもフェミニズムSFとしてもBLとしても読める『闇の左手』はおすすめ。
・空飛び猫のシリーズ好きだった。
・またSFマガジンが追悼特集やるのか。21世紀になってからミステリマガジンとSFマガジンはそういうのばっか。
・#23 原作漫画完結の10年前に完成した映画版を原作改変と言えるのかどうか・・・
・漫画も何度かの休載ごとに方向性かわってる気がするしなあ。
・「Le Guin の版元ごとの表記はこちら。表記ゆれ地獄!」 https://twitter.com/T_N_/status/956006667119886338