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池の水抜く「かいぼり」に成果 井の頭池、増える在来種
https://www.asahi.com/articles/ASL1F53Q5L1FUTIL00S.html
2018-01-15 00:07:40
>公園では昨年末から「かいぼり」の作業を開始。2014年1~3月と15年11月~16年3月にも行っており、その成果が今回の捕獲数に表れた。
>13日はテナガエビやモツゴといった在来種が10種1670匹、外来種が8種308匹。最初の14年の「かいぼり」では外来種が約8割だったが、在来種の割合が回を重ねるごとに大幅に増えている。
・「かいぼり」というと…以前は、子供達で「かいぼり」で魚を捕る事を「凄い」行いとして、できる子を尊敬のまなざしで見ていた。その「かいぼり」とは、ため池などの隅にL型の土手を水底の泥で盛り上げ作り、囲った水を外側に掻き出し、範囲内の魚等を根こそぎ収穫する。
・日々の遊び、ちまちま一匹ずつ魚などを捕まえあうのに対し、子供ながらに大量に一度に収穫できるため「凄い」「尊敬」とされていた。体が成長して大きくなり「かいぼり」出来る程の年上の子供への憧れでもあった。
・ポーランドでは湖の水を抜いたが、出て来たのは爆撃機。http://www.afpbb.com/articles/-/3159290