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箱根駅伝「薄底vs.厚底」靴の知られざる闘い ナイキ驚異のイノベーションが歴史を変える
http://toyokeizai.net/articles/-/202761
2018-01-02 12:50:59
>日本には「分厚い靴は日本人に合わない」「薄ければ薄いほどいい」という定説が根強く、ブレイキング2を経ても、当初はあれは凄いけど、ケニア人や欧米人向けのもので、僕ら日本人が履くもんじゃないよなと。けど、気になるね、くらいの印象だったんです。
>ところが、2017年4月のボストンマラソンで3位入賞の快挙を成した大迫傑選手(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)が、分厚いシューズを履いていたことが話題になった。「あれはなんだ?」と。
・新しい技術って見てる側にとっては楽しいよね
・貴重な才能がロードで膝をいわさんために ショック吸収能力の高い靴の開発を
・いい記事。面白いね
・アスファルト舗装って体に悪いよね。登山終わって下山してから駅に行く前の道路部分で急に足が痛くなる。それまでは何ともなかったのに。
・ビブラムみたいな極薄靴ってどうなんだろう
・運動生理学的には「靴を履く」と足の接地が踵からになってバランスが狂う。裸足とか草鞋や雪駄だとつま先から接地になって元々のバランスから大きく崩れない。それを踏まえて新技術とやらがどう向き合ってるのか興味があるな。
・フォアフット用靴なので踵から接地にはならんのでは
・#7 そうなのか。そのフォアフットとかミッドフットとか言ってるもの自体がすでに不自然な物という立場なので。体が自然にやってる物を後追いで不自然に取り入れてるのが西洋科学的な運動とかを分析した物であって、体が自然にやってることは部分でなく自然な連動をやってるのにそこを置き去りにして部分だけ分析してる印象しかないんだよねぇ。
・そもそも長距離走することが不自然ではないか
・#9 それを不自然とは思ってないんだわ。乗り物が発達してない頃には走ることもあっただろうし。ただ注目してるのは「西洋的な体育」とか「運動」と言う形での身体の使い方かな。動き自体の意味のないような形で部分だけ取り出しての解析や分解されてるからそこが気になるんだよね。
・往路は東洋大が一位だった。上りはこの前のめりになる靴が有利なのはわかる。だけど復路は下り坂。どうなるんだろう
・#10 昔の日本の飛脚の走り方のナンバ走りを現代の技術で解析して欲しいね。現代人でも難しい行程をこなしてた訳で。まぁ食事とかも影響があったみたいだけど
・でも飛脚は短命だったよね。40代ぐらいで死んでた?
・#12 失伝してる日本の走法流派があって、それによると当時の日本人は西洋的な「走る」って動きをしていなかったと。現在では完全に失われた「全く蹴らない」歩き/走りをしていたので反動を使う西洋の体の使い方とは相容れなかったそうな。戊辰戦争で農兵が走れなかったため、犠牲者が多く出て明治政府がそれを危惧して西洋的な走り方を教えたと言われてるね。
・1日100キロ走れるナンバ走り
・まぁナンバ走りは右手と右足が同時に出るってな変体走法だしね。秘匿技術だったので一般人には教えてなかったし。でも体をひねらず走るので着物が崩れないのよね。昔の人はひねる走り方知らなかったから、走る時は手を上げてたのよね。昔の火事の絵でみんな手上げてるのはああしないと走れなかったから
・走るために「西洋的な動き方」を取り入れた弊害は日本人の国民病に「腰痛」が過剰に増えた。「物を持って腰をひねる」と言う馬鹿な動き方をするようになったせいで椎間板ヘルニアを始め腰椎の故障を引き起こしやすくなった。米俵が1俵60キロなのはそれが子供でも持てた重さだったから。明治以前はそんな動きをする者が居なかったのでそれが可能だった。
・#16 変だって思うのは早計だよ。踏み台使って重い物持って上り下りしてみると良い。自然と右と左の出方は同じになるから。むしろ反動使って動く方が昔からの日本人にとっては異常な動き方なんだけど。自分でちゃんと試してからそういう言い方をした方が良いと思うよ。
・#18 もうちょっと相手の文章を読んだ方が良い。
・#11 結局下りで青学に逆転された模様。 http://www.yomiuri.co.jp/hakone-ekiden/news/20180103-OYT1T50044.html