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あなたは死体を埋めたあとの人間の肉声を出せるか(声優さんの芝居の上手さについて)
http://yokoline.hatenablog.com/entry/2017/12/17/232759
2017-12-18 22:36:36
>『響け! ユーフォニアム』シリーズの黄前久美子役でブレイクし、今期の『宝石の国』でフォスフォフィライト役を演じている黒沢ともよさんの芝居には、ちょっとゾッとするほどの説得力がある。
>今回紹介したいのは、高校吹奏楽部を舞台にしたアニメ『響け! ユーフォニアム』より、2期11話「はつこいトランペット」のワンシーンでの黒沢ともよさんの芝居だ。少し、このシーンの背景を説明しよう。
・秀吉と黒田官兵衛
・宮崎監督とかは声優否定してるけど、素人を出した風立ちぬのひどい有様なんかを見ちゃうと、声優のほうがよっぽどいいって改めて思うわ
・>#2 否定というよりかは、自分の作品を『アニメ』ではなく『映画』としてカテゴライズして欲しくないからじゃないかね。洋画の吹き替えよろしく役者/芸能人起用が多い事とか鑑みても。
・駿も歳取って感性がジジイ化したって事かね。
・鈴木が助言したんじゃねーの。メジャー化を狙うなら声優を切れって。
・ああ、そういえばそんな声だった。>『宝石の国』でフォスフォフィライト役を演じている
・ちょっと前にここで、「今期は魔法使いの嫁と宝石の国」とかいうコメントあって、目を付けてなかった宝石の国を見たらお薦め通りによかった。教えてくれた人、ありがとう。
・ユーフォの久美子(の中の人)がいい演技をしていたのはわかるが、記事タイトルの臭さはなんなの?
・声優切った当初の宮崎駿には彼なりのこだわりがあったのかもしれないけど(理解はできないが)、その後のジブリが下手糞なタレント・芸人使ってるのは興行収入のための客寄せパンダだよね。その辺が混同されてる感がある。
・アイマス民なので、赤城みりあの人というイメージ
・最近の有名な声優使いまくっていても演技がつまらないと思うアニメ見てて思ったけど監督や音監の演技指導の役割もかなり大きいんだろうなと思う。
・黒沢は子役出身で多数のドラマや舞台に出ていたからな。他の若手と比べると場数を踏みまくっているからな。
・確かにいい芝居をする若手だし歌などもいける今時の声優さんだけど、タイトルは誇張しすぎだろう。
・#9 映画俳優使うのは日本アカデミー賞取るためよね。お金を集める為にはハクが要る。
・声優なんて俳優からの転向や兼業が多い業界なのに、職業声優かどうかなんて問題にするのは時代遅れだろ。その当人の技量の問題でしかないものを全体化すんなよ。
・#15 いつの時代の話をしてるんだよ。事実今は専門職化しているし、役者の中には技術的に声優が全然できないのも少なくない。ハリウッド俳優がディズニーピクサーのアニメに出ても全然違和感ないのと対照的なくらいに。それくらい日本の役者はダメなのが多く、声優もできる役者は限られてる。
・えー? これ、いくつか取ったテイクの中でこれを使うことにした監督の力は評価しないの?
・#17 >絵の調子や、画面の温度や、そしてキャラクターの口調や含んでいるものを使って、どうか視聴者の内側で汲み取ってください、という制作者の前のめりの姿勢。すさまじい。書いてきたとおり、このシーンは制作に関わっている人全員がベストワークを出しており、それを一人の功績に帰することは本意ではない。
・演技指導って重要な仕事だと思うが、監督や脚本や作監ほどには個人の特定が出来ない。
・役者の演技(特にメソッド演技法)に興味がある人は「鍵泥棒のメソッド」って映画がおすすめ。香川照之と比べて堺雅人が、なんでクサい演技をしているかというのがメタ的に楽しめる。