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「私のテクニック全部教えますわ」 日本一筆が速い漫画家、東村アキコがタブーに踏み込んだポーズ集がめっちゃ使えそう
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1711/18/news026.html
2017-11-27 10:19:40
>私はロボット設計図方式を一回もやったことがないんです。初めて漫画の技法の本で見たときに、美大でやっていたデッサンのやり方や概念との違いにびっくりしました。私が知っている絵のうまい漫画家さんでロボット設計図方式をやっている人はいませんし、この方式で絵を描いている人がいるなんてことは、都市伝説じゃないかと思っています。
>とにかく輪郭を意識して描くこと。筋肉とか影とかは意識しなくても大丈夫です。よく、骨格とか筋肉とかを意識して描けと言われますが、輪郭だけ見ていれば、筋肉や骨格の感じも描けるはずです。余分なことを省いてひたすら輪郭をたどることが大切です。海岸線を描くみたいなイメージですね。例えば日本地図を描くときに、みんな海岸線描くでしょ? 九州山脈に影入れ始めたりしないじゃないですか。
・うむ。基礎を飛び越えられる人はある程度基礎が出来てるからなのだけど、教本が七面倒臭い事から教えてるのも確か。早期に自分にあったやり方を探せるかは知性に依るから、まあ大成してる漫画家は総じてある程度頭が良いんだよね。
・人間を撮影したポーズをトレースしても生き生きした輪郭にはならないんじゃないの。骨格や筋肉を勉強して頭で理解した後、それを感性で崩していく。まあ、絵描きと漫画家では違うのかもしれないが
・#2 んなことはない
・#3 #2のどの部分の否定をしたのかな。生き生きした輪郭にならない、感性で崩す、絵描きと漫画家では違う
・【漫勉】大御所さいとう・たかを先生降臨! いきなりマジックで眉毛から描き始める『ゴルゴ13』に衝撃を受けるTLhttps://togetter.com/li/878560
・正直この人の絵と言うか、線が嫌い。何でこうも殴り描きなのかと。
・弟さんにも聞いてみよう
・っていうかこの人は自分でがっつりデッサンやった人だから自分で崩して「気持ちいい輪郭」にできるんだと思うよ。何も基礎をやらなかったらどこをどう変えたら気持ちいいのかすらわからないでしょうな
・言いたいことはラフ画の線の数ほどもあるが、とりあえず言わせろ。 ヒトカク全否定だな、これ。
・#6 そりゃ早く描く為じゃないかね?>東村先生は「下手でも速く描けてのびやかな絵」の方が楽しいと話します。
・まあ仕事量こなさなきゃいけない漫画家志望やアシスタントへのアドバイスとしては的を射てるんじゃないか。
・「かくかくしかじか」を読んだからこの方法の根源は描いて描いて描きまくったうえでのことなんだろうなとは思った。
・そりゃ天性のある人間のやり方と、努力しないとできん凡才のやり方では違いがあって当然だろう。
・スラスラ描けるのはデッサンの下積みの努力がすごいからでしょ。美大なめすぎだよ。この人は上手くなろうとする方向性が間違ってるのを批判してるんじゃないの。
・#9その表現は面白い。>ラフ画の線の数ほど
・確かに浦沢直樹の漫勉全部見たはずだけどロボット設計図使ってる漫画家は見た記憶ないな、というか出てくる漫画家ほぼ全員それっぽくさえ見えてればデッサンの正確性なんかは気にしてないように見えた
・本当にロボット設計図なんてやり方薦めてるのか…。
・筋肉がラインをつくり陰影がラインの太さをつくるので、輪郭をちゃんとかけるならそれは全部マスターした結果なのだ。努力の上でも天才性故でも。
・ジョジョの奇妙な、のジョジョ立ちって言われる決めポーズは総じて狂った人体構造で成り立っている、と言うのを聞いた時、漫画に感じた違和感を思い出したよ。基本漫画は全部狂ってて、漫画デフォルメされてるんだよ。その翻訳ができない人は写実は上手くても漫画が下手だったり、
・山口貴由は骸骨から描くらしいが
・その逆がある。日本人は慣れてるから漫画言語を難なく訳せるけど、人に依って気持ち悪い目玉の大きさや横を向いても正面だったりとか、変な頭身に気持ち悪さを感じてるだろうし、そう言うひとは総じて練習しても漫画絵が書けない。
・この程度で「タブーに踏み込んだ」って、書いてて恥ずかしくないのかね。
・「この程度」と書いて自分が一段上だとホルホルするのは恥ずかしいよ。
・真面目で努力家で人の言うこと聞く子ほど基本的に成功から遠ざかるのが漫画なのかもしれんな
・漫画つーか創作者全般に言える事かも。