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ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」
https://newswitch.jp/p/11126
2017-11-23 17:32:21
>京大に准教授としてスカウトされて帰ってきた研究者は、『同じ研究室にもかかわらず教授との面会にアポが必要。直接連絡がつかない』と嘆いていた。日本の研究室は上意下達が過ぎる。
>このインタビューは日本で読まれる限り、私の言いっ放しになるだろう。官僚や政治家、市民、日本は誰も動かない。
・笑えるな
・なかなか参考になった。知人も工学系教授で会社持っているが、米国的視点から見ても必然性があったということだったか。
・『あんな共産主義国では研究できない』ごもっとも
・日本のノーベル物理学賞受賞者は尊敬に値する人物だと思う。この中村氏を除いては。
・この人は特殊事例すぎるよ。国内の問題は事務と研究者間の風通しを良くすること一点に尽きる
・とても良心的な教授ではないか >「⼤学の仕事は学⽣を育てて、論⽂を書かせることだ。そのため秘密保持契約は、できるだけ結ばない。NDAを結んだら成果を発表できず、学⽣の業績にならな い。共同研究の成果物は特許だ。特許の実施権を提供して納得してもらっている。研究費 は年間約1億円にのぼる」
・関連で:日本はアジアで最下位、高度外国人材への魅力欠く-IMDhttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-21/OZQUJF6TTDS001
・#6 その「共同研究の成果物の特許」を独り占めするのがコイツだろうよ https://news.careerconnection.jp/?p=2583
・文科省の改革は、各省庁改革の中でも一番遅れそうなイメージがある。科学技術分野に絞ってみても、既に米中に後れを取っている現状をどうやってキャッチアップする気なのか、あるいは諦めているのか。
・どうもならん
・#9 独法化で各大学に任せるという建前になったから、ちょっとずれる。文科省本体は高等教育より義務教育に関わる部分が圧倒的に大きいよ。科技庁が吸収されたのが今につながる
・あとは原子力関連の予算が基礎研究に流れた経緯とか。90年代は原発はもうつくらんって方向で数千億単位で予算縮小された。桁が違うレベル
・#11 あくまでも建前だよ。相変わらず運営費交付金で国立大学は実質的に文科省の言いなり状態になってる。では文科省が悪かというとそうでもなくて、文科省も改革はしたいが、何をしようにも経産省が首を縦に振らない。そうすると予算を「選択と集中」するしかなくなる。結局国全体で研究・教育を軽視する流れになってるからどうしようもない。
・河野太郎が手を突っ込むまで「神エクセル」の件すら進まなかったところを見ると文科省が癌だろ。あれも経産省が首を振らないから進まなかったのかね?
・科学じゃない方の文部省が腐っとる。 前川とかいい例。
・#14 研究予算の話をしてるのに君は何を言ってるの?
・国立大学については独法化が転落の大きな切っ掛けになっていると思う。先日母校を訪れたら、校内に民間業者が数多入居していたのは良いが、福利厚生施設の建物や設備は金が無いから直さないまま打ち捨てられていた。研究費に余裕があろう筈もない。
・経産省が拒否した文科省改革って何があるの?
・そもそも文部省が無い国が多い。文科省から文部省を消して科学省にすれば良い。国が研究費を査定出来るはずもなく、予測も出来ない物がら芽が出るのが科学の歴史。窒化ガリウム発光ダイオードや、MOSトランジスタ、半導体レーザにしろ、先端科学者が予測できない事に研究費が回るのが大事。