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「より安全な原子力」でエネルギー問題解決?45年ぶりのトリウム溶融塩炉がオランダで試験開始
http://japanese.engadget.com/2017/08/29/45/
2017-08-30 10:31:35
>トリウムを燃料とする原子力発電は、かつては米国やドイツなどで研究されました。またトリウム資源が豊富なインドでは現在8基が稼働しています。トリウム原子炉には、一般の原子炉に比較して安全性が高く、しくみ上メルトダウンなどを引き起こす可能性が低いといった長所があります。
>ではなぜトリウムを燃料とする原子力発電がさほど普及してこなかったかと言えば、トリウム原子炉ではウランよりもエネルギー源として優れるプルトニウムが生成できないことが挙げられます。
・日本これで良いんじゃないの?
・うん、いいね。あとは核燃料サイクルとかいうタテマエをちゃんとひっくり返す力のある人がいれば。
・下手にプルトニウム保管していると、あらぬ疑いも掛けられるしね。
・今の原発どんどん廃炉して代替にトリウム炉新規建設まで持っていくには角栄並みの剛腕が必要だろね。
・ゲイツの進行波炉も夢があっていい
・核融合炉が実用化するまでのつなぎとしていいのではないかな。
・昔の科学者なんて融合炉?2000年には出来てるっしょ。ぐらいでやってそうだから、合間にこれ入れてもいいよね。
・原子炉の輸出とか採算性とかばかりに注目しないで、安全性第一で安定供給できるものなら広く受け入れやすいと思う。
・トリウムは採掘時の危険性もある。どうしてインドに8基もあるのかと考えると、インドという土地柄もちょっと考えてしまう
・トリウム燃料サイクルの長所・短所がWikipediaにあった。https://goo.gl/7j24Q2
・wikiにも書いてるけど黒鉛使うなら反応度が正になるから安全とは言い難いんじゃないの