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革新的な“低炭素”石炭火力発電の開発に向けて「大崎クールジェン」実証試験はじまる!
http://www.sankei.com/life/news/170828/lif1708280003-n1.html
2017-08-30 10:19:06
>石炭から生成したガスでガスタービンを回し発電するとともに、ガス排熱などを回収して蒸気を発生させ蒸気タービンでも発電する。ここまではIGCCと同じだが、さらに、CO2分離・回収設備で生成した水素を使って燃料電池でも発電する。ガスタービン、蒸気タービン、燃料電池による高効率なトリプル複合発電を行うのがIGFCだ。商用段階の発電効率は55%以上(送電端)となり、微粉炭を燃やして発電する現在の一般的な石炭火力(超々臨界圧=USC)を14ポイント以上も上回る。
えらい複雑なシステムだなあ
・OS Cool J