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花形社員の隣に座れば能力アップ
http://jp.wsj.com/articles/SB12459435050661554049504583331021033890566?mod=trending_now_1
2017-08-19 00:30:21
>ノースウエスタン大学が、ヘルプデスク要員をはじめとするIT(情報技術)企業の顧客サービス担当者2452人を対象に2年にわたって調査した結果、有能なスタッフの隣に座ることで仕事の能力が3~16%高まることが明らかになった。
・支援効果。・割れ窓理論と同じだろ。サボってるのが目立つんだよ。・アカギ見ると麻雀が上手くなったような気がして打ちたくなるのと同じで、上手い人見ると自分でもやってみたくなる感じじゃないかな。・有能なのが隣にいるといろいろやり方が見れるし、雑談時こちらの問題をぐちると解決策を言ってくれるときがある。繰り返してると思考方法がわかってくる。・有能社員を中心に据えて、周りを囲うように円を描いて机を配置すればいいんだね!・#5 それ、誰も隣じゃない。・#4 隣に座られると面倒だな。結局有能な人の援助によるものなんかね。・ヘルプデスク要員を挙げられてるって事は集合知をシステム化して蓄積する取り組みが足りないって事だろ。マニュアルまで行かない引き出しを増やすところの集合知が共有された結果だと思う。・この話自体は当たり前だと感じられるだろうけど、むしろ「落とし穴」があることに注意しろっていうのがポイント。能力主義が持て囃され、後に失敗が明らかになったことにも通じるかと。・#9 どちらを向いているかだな。利益最大とするために花形販売員は自分の功績をチームメートに譲ってる訳で。少なくとも花形としては不満だろ。逆に言えば視野が広いから花形なんだろけどな。直近では最大のパフォーマンスにはなるだろうけど、将来的に花形は居なくなるよ。・チームの生産性は、もっとも効率の悪い部分に引っ張られるという話にも通じる。/#10 「将来的に~」は、経営層がリーダーを適切に評価できているかどうかにも掛かってくるだろうけどね。・花形の隣に座れば星も能力アップ。