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「世界中にアニメファンを作る」Netflixがアニメ注力宣言。湯浅監督らも参加
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073/966/index.html
2017-08-07 10:07:31
>ピーターズ氏は、「これはアニメというジャンルにとって、非常にチャンスだと思う。今後、世界でアニメの消費はどんどん増えていくだろう。それに向けて、投資をしていきたい。ユーザーを満足させる事は、Netflixにとって有益な事に繋がる。
>それが新しいコンテンツへの投資に繋がり、クリエイターの皆さんに新たな作品を作っていただく事に繋がり、そしてそれが新たなオーディエンスを築く事につながっていく」と、アニメにとってポジティブな輪を、Netflixが実現していく未来像を語った。
アニメーターの給与あがって救われるといいな
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・制作費が凄くて、日本資本のアニメはこれで消えるだろうって。
・まあ、庵野も言ってたもんな。このままじゃ日本のアニメ現場は崩壊するって
・日本産も制作費はあるけど放送局と広告代理店の中抜きがなくなればそれだけ制作に回るし良いことだと思う
・Netflixといえば、最近も話題になっていたっけ。http://blog.esuteru.com/archives/20016901.html
・#3 まだ中抜きとかネットで真実に踊らされてるの?
・BLAME!とか悪魔城ドラキュラのアニメも面白かったしな。Netflixは予算かけたオリジナルの映画も面白いし、一大勢力になったなあ
・#5 物知りなあなたに実情を教えて頂きたい
・#7 代わりに俺が教えてやるぜ http://kouhyouka.com/anime/93 いずれにしても広告代理店の中抜きってのは随分昔の話。ネットの情報は中年以上が多く拡散しているため、ウソホントの問題以前に、鮮度の問題があるんだよ。
・関連http://gnews.x0.com/20170619_010549/
・製作費の爆上げは期待できるけど、人気のラノベや漫画を話題性があるうちに商材にするって売り方には向いてないビジネスモデルだから、席巻するまでは行かないと思う。実際、デビルマンとか聖闘士星矢とか刃牙とか、IP的に誰向けよ?なラインナップだし。海外ウケはしそうだけど。
・#5 言われてるのはこんな感じだがhttps://matome.naver.jp/odai/2131926115252598401、今はマシになってるのか?
・面白さと製作費は相関関係に無い…と思ってる。モチベーションの維持にはなるかもかもしれないけど。Netflix賛美する人には、その視点が抜けてる気がする。
・#10 海外ドラマやドキュメンタリーを観るNETFLIXのコアユーザー(=成人男性)にはドンピシャだと思うけど。
・中抜きじゃなくて収益が制作会社に還元されにくい構造ってだけなんだよね。だからnetflixみたいなところで配信数に応じて収益が出るようになると状況が変わる可能性がある
・いやいやお金カツカツで「いいもの作れ」は無いでしょ・・・作り手のモチベーションの維持は何より大事だよ。フリー仕事してりゃ誰でもわかること。
・薄給でよくやってるよ
・#14 配信数に応じて収益が上がるようになったとしても、製作会社の状況は改善しない可能性が高い。何故なら今でも、製作会社は製作委員会に入っており、収益に応じた配分が入る。それなのに儲かっていないのはむしろ、自社製作コンテンツの当たり外れのリスクを、制作会社が自身が負い続けている事がある。
・#14 #9のリンク先でも『ヒットした時に還元する仕組みは考えていった方が良いと思います』と、当事者感が低いようだしねえ。リスクが低いからとリターンを減らすのはおかしいと思うのだが。
・政策委員会方式では大手企業は複数の政策委員会に出資してリスクを分散している。つまり投資の規模によって収益を上げている。逆に制作会社は、自社が作るコンテンツに責任を負い、小規模な資本でハイリスクハイリターンな投資を行っているといえる。
・優秀なクリエイターも「生活のために」掛け持ちしてる状況。絞った方が当然良い物作れる。
・このしわ寄せは現場の人間の給与に反映される。安定的でない投資の構造のリスクが、現場の努力に付け替えられているのが現在の構造。
・結局のところ、もっとも即効性のある解決策って、ビジネス規模の拡大しかないんだよね。そういう意味ではNetflixによって、1コンテンツあたりのビジネス規模が単純に拡大するというのは、実は大きな改善につながる可能性がある。
・#11 「言われてる」と言われても。そのクソまとめ、黒ネットと製作委員会方式の違いも区別できてないじゃないか。
・アニメーターの給与改善に繋がると良いね。大昔から酷い酷いと言われてるけど、もうビジネスモデルがガッチガチに決まってるから、結局こういう外圧で無理矢理引っぺがすしか無いんだろうなあ。
・#17 京都やPA、ディオメディアみたいに自分たちでグッズ販売している所もあるけどどこまでカバー出来ているかは不明な所がある。
・グッズ販売っていうのは手の一つではあるんだよね。上手くいくかどうか別として。 https://museum-of-japani.jimdo.com/2014/09/25/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%BF%E3%82%8B%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%B1%95%E6%9C%9B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
・京アニの戦略は本質的にはよりハイリスクハイリターンの投資になってしまっている。原作のリスク、物販のリスク、それらを自身で全部抱え込むからね。ただ、京アニのクオリティが安定していることや比較的キャッシュフローが落ち着いていることを考えると、京アニに限れば悪くはないかも知れない。
・#17 製作委員会方式だと出資比率に応じた分配しかされないでしょ。これがNetflixから制作会社へ直接発注がかかる形になると収益構造が全く別になると思うんだけど?それでも変わらないと思う?
・アメリカスケールなら、日本のアニメ会社50社に発注する事なんて映画1,2本作る程度のリスクなのかも知れないね
・同じ時間働くなら金払いの良い方に人は動くし、あまり遠くないうちに深夜アニメの数は激減するだろうな
・#28 それ制作会社はただの下請けだよね?リスクの全てはNetflixが負ってるんだから、リターンも全てNetflixが得る。支配者がテレビ局からNetflixに変わるだけで、むしろ制作委員会方式より退化している。
・……と、いいつつ。Netflixの規模によってもたらされるメリットはデメリットを遙かに上回るかも知れない。つまり、構造的な問題は変わらなくても、規模によって問題が解決する。ビジネスの原則で言えばNetflixがリターンの全てを得るが、実際にはNetflixが儲かれば、下請けへの払いも良くなるわけで。
・俺は#12の指摘は当たっていると思うよ。コンテンツビジネスは、コンテンツ単体で毎では、金を掛ければ掛けるほどリターンを得られるビジネスではない。そしてこのリスクは結果的に現場に付け替えられる。この問題が根っこに横たわっている限り、構造改善だけでは限界がある。故に逆に、Netflixのような外来の『規模』に期待するしかない。
・正直A.I.C.O.にはちょっと期待してる。 https://www.youtube.com/watch?v=6XcLqGVGObw
・長文うざいついでにもういっこ。アニメは分散投資が集中投資に比べて有利すぎる。だが、コンテンツ一つあたりのリターン規模が拡大すれば、この投資のアンバランスさも改善され、結果的に現場の取り分も増える。はず。
・#34 コメント欄が外国語ばかり。期待されてますな
・#34 鳴子ハナハル絡んでんのかな そうだとすれば久々だ