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ドイツの再エネに関するデマへの対応
https://togetter.com/li/1134665
2017-07-29 20:47:57
・いざって時には隣国の原発から送電してもらって、発電過剰分は北欧へ売りつけられるという、隣国に寄っ掛かりぱなしのシステムだから、日本と単純比較出来ないってところは割り引いて見た方が良いよ。・ドイツの「エネルギー転換」が大失敗だったと明らかにhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/52422・原子力を止めた分CO2が増えているとの批判だろうに「再エネが発電した分は火力の燃料消費を減らせるよ」とか何ら有効な反論には思えないし、「排出量削減が遅れている大きな原因となっているのは、化石燃料に対する様々な補助金」も補助金のせいで化石燃料を使ってるんじゃなくて、化石燃料が必要だから補助金出してるんだろ。・「プラスになる様色々やってる」とダウンロード出来ないドイツ語のリンクだけ出して何ら説明してないんだけど、何を言ってるんだか分からない。出鱈目言ってるとしか思えないな。単に反論出来ている風を装う為の誤魔化し方じゃないの?・「再エネが不安定だから火力が止められずCO2排出量も減らせない」の回答については#1が反論だね。他国とのネットワークがあるから不安定である事はドイツにとって無視出来る。・http://kmukai.com/electricity-price/ ドイツの電気料金は日本の1.7倍とか書いてあるな。あまり使ってない人みたいだけど。競争力の維持の為か電力集約型の産業はお値段据え置きみたいな事をしてるから、他が割りを食ってる感じなんかな。・大きい地震や台風が少なく平地が多いドイツでのコストを大きい地震や台風や山岳地帯が多い日本に当て嵌める事は無理だよな。・日本だと潮力発電とかを格安で実現させるとかの方がまだ良さそう・近所の畑に積んであった段ボール荷物の山。ドイツ製のパネルだった。ブランド維持に風評被害は除かないかんな・#8 夏は台風、冬は季節風で難しいと思う・#7 太陽光も梅雨、不安定過ぎる天気、その他色々で日本には合わないし、業者も次々と倒産している。ドイツと日本じゃ地理的にも違い過ぎて参考に出来ない。・毎回言ってるが、どうしても自然エネやりたいなら太陽炉とスターリングエンジン組み合わせて太陽力発電所でも作るしかない。潮力とか地熱は実験段階だし安定発電はまだ無理。太陽光も風力も手間と効率考えたら大赤字。・水力は高効率地点にはすでに作られてて事業ベースにならない。太陽光は送電網との絡みや効率、発電可能時間がゴミ。・プロフィール見たら太陽光関係者か。飯田とかひどいの見てるので信じられないな・#12 地熱は永久に見えるけど枯渇するからダメだな。・引用元のトゥギャッターのコメント見てみたら、ツイート主がどんどん反論してるけど、段々つっこまれてひどいことになってる。しょせんこの程度か・#15 地震で熱源が変わったりするしなぁ。・原発だって数十年で作り替えるんだから地熱だって掘り直せば良い。問題は適地自体が少ないことの方だろう。・#18 思いっきり深く掘ればどこでも熱源として使えるよ。採算の事は知らんけど。・#19 そりゃコスト無視していいんなら、月まで行って資源持ってくるってのもアリになるしな。シェールガスとかいい例だよ>>採算が取れないとエネルギー源としての意味は無い