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患者さんの言葉が分からない!…津軽弁、AIで標準語に 弘前大が自動翻訳研究へ
http://www.sankei.com/life/news/170728/lif1707280021-n1.html
2017-07-28 18:25:11
>津軽弁は青森県中西部の方言。単語が短く発音が標準語と大きく異なるため、地元の住民以外にはうまく聞き取れないことも多い。
>弘前大病院では、県外出身の医師や看護師が患者の言葉を理解できないケースがあるという。
・うむ。ネイティブ津軽弁はおよそ日本語ではない。どんなに集中して聞いてもまったく聞き取る事ができない。そもそもはっきり喋らない。翻訳機など可能なのか?
・早く結果を出さないと訛りの強い方々がいらっしゃらなくなるぞ。
・ネイティブの早口方言は結構厳しい。 自分はつくば博の茨城でショック受けた。
・大昔、まだ夜行列車が珍しくなかったころ、東北の旅行で車両に乗り合わせたのが自分と地元老夫婦のみの状態で、夜ずっと話続けている2人の会話がひとっ言もヒアリングできなかったとき、言いようのない寂しさを覚えたと国語の教師が言ってた。
・#3 茨城程度でショックを受けるとは、まだまだだな。オレは茨城に来ていた出稼ぎ労働者の会話を韓国語かと想像したら、後で津軽弁だと教えられた。全く聞き取れなかった。
・#1 #5 津軽はなんとなく理解できるが、秋田は無理だった。俺の頭ではありゃ理解がそもそも無理。
・でも、大げさなaiなんて使わなくても自分の命かかってたら患者のほうが普通ゆっくり標準語しゃべって合わせてくれそうな気がするな。テレビとか見てるんだから、標準語が何か本人らはわかってるだろ。
・#7 そんな簡単なもんじゃない。オノマトペとかが問題になってる。http://onomatopelabo.jp/medical/column/column2_2/column_01.html
・AIが誤判定したら責任はどこに?
・第二次大戦中、薩摩弁を暗号として使った話もあったな。盗聴したはいいが日本語なのに解読できないという。
・#10 鹿児島弁でもな南薩󠄀方言はもっと凄いぞ 親父の鹿児島弁で免疫があるつもりだったが叔母さんの話が一切理解できなかった
・#7,8 オノマトペは病状等の細かなニュアンスを伝える為に積極的に使われている。当然ながら、地元病院では患者と医者・看護師も方言で話す。
・加えて、仙台弁の「投げる」(=捨てる、投棄する)のように、地元では標準語だと思われている方言もある。
・#12 やはりピンとこない。オノマトペのようなあいまいで細かいもので診断が左右される気がしない。そもそも翻訳を挟む時点で本来の意味合いは失われて、標準語のオノマトペと雑に対にされた関係しかのこっていないはず。ネイティブかそれに近い話者同士でないとニュアンスの共有は成立しないと思う。
・#14 それはあると思う。実際に聞く話でも、患者が細かいニュアンスを伝えようとしても医者が標準的な用語に言い換える場面がしばしばあるが、患者が不信感を抱く切っ掛けになっている。
・#9 例えば、短い会話内容ではAIの文脈判断も不十分になるだろう。これを補足するには、AIの音声発話も開発して津軽弁で問診するほかあるまい。(笑)
・津軽弁と英語しか話せない人っていたら、英語が手っ取り早いな。
・「せんせ、ゆんべだからひじゃかぶじゃわめいでまいねんだじゃ」って郡部のじさまやばさまに言われたらまぁわからんわな。
・「そご、よめぐや」「へんへ、わよめねぇ」「なすねよんでこねばぁ」「よんべらどどどふとずねなわなた」
・あめゆじゅとてちてけんじゃ。