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獣医学部新設めぐる文書 取り扱い不適切で幹部を厳重注意
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170705/k10011044501000.html
2017-07-05 20:51:02
経緯を記録していないことの方が不適切に思える。
・経緯を記録するまでも無い通常業務の範疇って事だろ。古くから陳情してて、リストの上の方に載ったものから処理しただけで記録もクソも無かろうよ。6/1ザ・ボイス元官僚の高橋氏 youtube15:40までhttps://www.youtube.com/watch?v=h3rUp3iQNDE#t=7m26s
・所掌範囲外のことまで記録するとか頭がおかしい。元々は文科省の「適当な内部文書」だったわけで、ただの怪文書に騒ぎすぎ。前川助平をさっさと黙らせれば終わる話だ。
・NHK「公文書は誰のものか」http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3567/1.html 「どうしてそういう案が出来たかっていう、そのプロセスを示す文書です。 ですから、ある種のメモみたいなものであるとか、打ち合わせのときの決定された資料であるとか、そういったものも大事なんですけれども、これが残っていかないと、なかなかやはり歴史的に検証するのは難しいと思います。」
・#3 ここで問題にすべき怪文書はただの省内向けの言い訳文書であってそれを公文書として扱うかどうかとは別の問題だと思うが。役所の業務フローをこそ残すべきだろう。
・#4 建前だろうとプロセスにまつわる説明として配布したなら公文書として記録しておくべきだし、事案にまつわって配布された文章はすべて公文書として、公文書の定義と役割、用途をそれぞれの書類ではっきりして記憶しておかないと、流出の法的な処分の位置がわかりにくくなるし、それこそ実際には回覧すらしていない文章を探せとかそんな話が出てきかねない。
・公文書と内部文書、文章がその時に交わされていたものか否か、そして文書に書かれている中身が事実か否かってのか全部ごちゃまぜになっているな。たとえ当時本当にやり取りされていた文書であったとしても、その内容が事実とは限らない。
・そうしたことも含めて、検証できるものを将来に残すことが肝要。アメリカの例だが、東京裁判なんかでは裁判に関係ない個人の手紙やメモなんかも保存されていて、当時の背景まで理解できるようになっているという。