自動ニュース作成G
桑原武夫氏の蔵書1万冊廃棄 京都の図書館、市職員処分
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170427000086
2017-04-29 06:50:52
TSUTAYA図書館の話ではありません。ダミー本購入の代わりに預かってもらえば良いのに。
◇
・なんで京大に寄贈せんかったんかね…。
・いやそれが、朝日新聞の記事http://www.asahi.com/articles/ASK4W4VPHK4WPLZB00R.htmlによると『学術的価値が高い蔵書は生前に京大に寄贈され、残った全集や文庫本などの約1万冊が没後の88年、市に寄贈された』らしいんですよ。
・ツイッターだと市に寄贈された一万冊は、寄贈された時点では価値が定まってなかったらしい。図書館の蔵書とダブった本でも、桑原氏による書き込みとかあるかもしれなかったから、捨てたのはまずかったって話らしい。
・ほとんど使われてないんだから捨てていいだろう。
・この職員は#4レベルのバカな認識でやったのだろうな。
・偉い先生の蔵書だったという一万冊、保管となったら手間も場所も必要だけど、活用する人はほとんどなし。となったら「うっかり捨てちゃいました。てへ。ああさっぱりした」くらいのことはありそう。
・そりゃあ価値の分かってる人がいればいいけど、いなければただのゴミだからな。都市の図書館なんて信用する方が間違いだよ。#4の認識の方が人間として普通で保護すべしと思ってるマニアな人間の方が少数派なんだもの
・#4 ほとんど使われてない様なものが未来で倉庫を整理したら貴重な古文書がとかなったりするんだけどなぁ。
・#8 そういうレアケースの為に市税を使って運営するのはどうなんかね?趣味なら自腹でやれよと。
・#9 別にただ購入した蔵書というわけじゃないんだから調べてから捨ててもいいじゃない。処分されたのもそういう理由からだし。
・一万冊調べるのかあ。どこかから報酬出るのかな。それとも、文化勲章もらった大先生の蔵書だから、有り難くただで調べろってことになるのかな。
・調べるったって役に立ちませんって証明しろってか?それは所謂悪魔の証明ってやつでは。
・寄贈を受けた時の判断記録もないのか?悪魔の証明って、受けたんだから価値認めたんだろ?まさかそこらの一般人が古本寄贈するって言えば破棄代行してくれるのか??
・古い本など文化に理解のない人からすればゴミで、市政の場合は必ずしも理解のある人が判断するとは限らない。ただでさえ不況の中、無駄をなくせの大合唱。余分な手間や物はなくすに限るという状況だ。そして、文化は無駄を許容する余裕がないと。今回の場合も中身に対する理解力も調査する余裕も本を残しておく余裕もなかった訳で色々とどうしようもない
・#13 著名人の遺物なんでいらないって言う批判されるんで一応貰っておいた。でもほとんど活用されないし管理の手間も金もかかるので廃棄処分。それをおっぴらに言うと批判を浴びるので担当者を処分って形にした。実際は処分されてない。って感じじゃないの?
・それが裏に有るなら悪魔の証明なんて関係ないな。
・先生の遺族や弟子に「図書館に余裕がないので、捨てていいですか?」と質問したら間違いなく「捨てるな」と言うだろうけど、「図書館に余裕がないので、あなたの所で預かってもらえませんか」と質問したらどう答えただろう。