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3年半ラノベ新人賞受賞をめざし、最終選考で落選して諦めるまでの経験をまとめてみた。
http://smug.hatenablog.com/entry/light-novel
2017-04-03 02:40:14
>2017年3月31日、第9回GA文庫大賞(後期)の最終選考に落選しました。
>2013年の5月から3年半、会社を辞めて4年間だけニートをやると決めて、ラノベの新人賞受賞をめざしてきました。実際には3年半で貯金が底をつきかけたので、第9回GA文庫大賞(後期)に応募したのを最後に終了。2017年1月より会社員に戻りました。
・「小説書きたい」じゃなくて「小説家で喰いたい」て人なんかね。
・「 ラノベは1冊だけ読んだことがありました(成田良悟さんの『BACCANO!』) 小説は、大学卒業直前まで国語の授業以外で読んだことがありませんでした」「正直、前職退職直前までアニメやラノベに大して興味ありませんでした。」あきらめるとか以前だろ。何で作家を目指したんだよ?ちょろい商売と思ったんかね?
・すげーな。軽く読んだだけで「そんなだから落選するんだよ」ってツッコミが10回以上湧いて出る
・自分が何を書きたいのかって情熱だけが徹底的に欠けていてなんだか選考委員からの「こんな人は落ちます」ってテンプレートを見せられてるよう
・世間に一番よく読まれた作品が、このブログなわけだ。皮肉なものだな。
・なかなか興味深い
・こいつ仕事でも使えなさそう<仕事は、教育系や人材系
・そもそもなんでライトノベル作家を目指したのか?
・アニメ化で一攫千金狙おうと思ったけど、漫画は流石に絵が描けないと無理だからラノベ、とかそんな感じなんかね。よく最終選考まで残れるようになったな。すごい。
・子供の頃に夢見る漫画家と一緒で、これなら俺にも出来そうと思ったんじゃないかな。なんでもそうだけど、実際には簡単そうに見えて難しかったと。それ以上でもそれ以下でもない。区切りを付けてやったのは良かったと思う。ヘタに思い入れがあると歳だけ重ねて悲惨なことになるし。
・頭が、可哀想に。そもそもラノベでは年収300万も行かず兼業が多いのに、目算も無く賭けて2000万もの生涯収入と貯金を捨てたわけか。
・>ブラウザ落ちて記事が途中で消えた ブラウザで記事を書いてんのかこの人。普通エディタで書かないか、そりゃ人の勝手だけどさ
・他人の夢をバカにするようになったら、年を取った証拠。ここもだいぶ高齢化したな。俺もだけどさ
・年齢の問題じゃないだろ。そういうやつは子供のころから他人の夢を馬鹿にしてる。
・#13 夢なんて書いてないが、何で夢だと思ったの?#14苦笑の自演か。
・#15 http://senile-depression.com/paranoia.html
・#15 アンタの方が苦笑っぽいよ。すぐに認定したがるのはこういう人なんだろうね。
・#14 根本的にそういう真面目にやる事を忌避するタイプっていうのが昔の漫画で書かれてたね。そんな事やってどうするの?とか言い出すタイプ。
・この記事は他の作品や映画観ませんと言ってる時点で限りなくアウトっぽい(エンタメの研究が足りない)が、それでも最終選考に残れるならたいした物だ
・小説もラノベも好きでも何でもないけどテンプレと情報だけ集めれば最終選考ぐらいまではいくよってことか。
・#4 「 自分が何を書きたいのかって情熱だけが徹底的に欠けていて」というの見てバクマン思い出した。あれも書きたいものはないけど色々研究するという内容だったな。ガモウの場合はそれで漫画家になれたし映画化もされたわけか。
・夢を見る事やそれに対する努力は笑わんが、身の程を知れと言う事は幾らでも出来る。夢礼賛が、バカに一生を棒に振らせてる事は社会的危機なんだか。
・#22 この場合は、まず夢ですらないし、期間決めてさっさと手を引いてるから全然違うけどな。長期に休職する間、チャレンジしてみよう、という内容だ。
・普通なら、最終選考まで進んだし期間延長してもう何年か頑張ってみようとかやっちゃいそうだけど、サックリ切り上げてちゃんと会社員に復帰してるし、叩かれるような話ではないよね。なんでラノベ作家になろうと思ったのかの動機が書かれてないから気になるだけで
・ちゃんと書き上げてるだけ、有象無象のワナビーよりはマシ。マシだからどうしたと言われると困るけど。アニメーターは三年芽が出ないと終了 http://gnews.x0.com/20161104_085300/ なんて話もあったな。
・#24 というか、逆に情熱だけでやってるタイプが最終選考という結果見て嫉妬で憤死する、といった内容かもしれん。バクマンが一部に強い拒否反応あったのも、書きたいことなどなく、テクニックだけで創作しようとしたところだろうし
・コメ欄の叩きっぷりが、それこそラノベに出てくるモブキャラのようだ
・森博嗣さんだってミステリー小説を書くのは手っ取り早く稼ぐ方手段と言ってた気がするけど、興味が薄いことはそんなに叩かれる事なんだろうか。
・最終目的は結果を残すという事なんだから、熱意がある無しなんていう途中経過は関係ないんだよね。興味と熱意があるほうが結果を残しやすいというだけで。
・#28 わりとクリエーターは情熱でなるものだ、純粋に創作の事しか考えてないんだ、というのが尊ばれるからな。今まで読んでなかったけどテクニックでなってみようというのは嫌われるのよ 。後、今まで読んでなかったと書いたのでファンでもない人間がジャンル自体をナメた、という感じがあるんじゃないかね。
・何でラノベを選んだのかって話だろ。良いとも思ってないのにバカにしてるのかと。#4にしても「情熱」ではなく「何を書きたいのか」の方を言いたかったんだと思うな。
・#25 知り合いのアニメ業界人が才能がない場合はさっさと辞めさせるのが本人の為、的な事を言ってたよ
・とりあえず読んでから非難してやるから読ませろと思ったらなろうに出してんだな。http://ncode.syosetu.com/n1447dr/1/ じゃあ一通り読んでから批判してみる。
・#32 結局は続けられるかどうかは好きとか情熱じゃなくて才能なんだよね
・高卒参謀長と《白鯨殺し》の少女を読んでみた。主人公が作戦をちょこっと出すだけであんまり活躍しないので爽快感がない。テンプレでとりあえず美少女出しましたみたいな魂胆が見えてなんかやだ。
・先にこのニュースの投稿者の文章を読んだせいかもしれんが読んでてワクワクするものがない。専門用語や戦略を後で注釈で説明すればいいと考えてるようで本文だけで理解させる気がないみたいに見える。 やる気があれば他のなろうの小説と比較して文献も当たってるようだしそこそこ努力してるから将来的にはもっとマシなものも書けるかもねってぐらいの評価。
・#35 36 読んだだけ偉いわ。
・俺も人の事言えないが、働きながらこれくらい書けないと話にならないだろ