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まるで違う! 親の職業別・貧富別「子の遊び&趣味」傾向
http://president.jp/articles/-/21461
2017-04-02 09:31:15
>斜線(均等線)よりも下にあるのは、パチンコよりも美術鑑賞の実施率が高い職業で、上にあるのはその逆(美術鑑賞よりもパチンコの実施率が高い職業)です。前者には、教員をはじめ、一般事務や保健医療など、ホワイトカラー職が多くなっています。後者の青色の枠内には、建設業、製造業、輸送・機械運転業などのブルーカラー職が多く位置しています。
今はパチンコは貧困層ですらやってないような気がするが
・パチンコに対するヘイトだろ。
・昔見たグラフ。ブルーカラーの多い地域とか、美術鑑賞施設の分布とかの考慮は無いのか。
・筆者の舞田敏彦って人、グラフによる説明で有名だけど、同時に偏向した解析でも有名。池上彰みたいな人。
・偏向しているかは知らんけど、既に間違っていると知られていることでも知らずにぶっこんでくる不勉強なやつ、という印象はある。
・今回の内容に関して言えば、舞田は25年前の教科書に載っている分析を今のデータでやり直しているけど、今の研究者はこういう分析はしない。それは、こういう分析を集計データでやると現実に反する結果が出る可能性が高いことが、まともな研究者の間では共通認識になっているから。要は、いつもの糞レポート。
・#5 まともな人ってどんなのがいるのだろう。
・#5 単にグラフにプロットしただけで現実には反しないだろ。(貧富の差による影響を強調出来ないから)意味が無いもしくは意図した結果にならないとかじゃない?現在の主流の分析方法ってのはどんなものなの?
・社会と教育に関する実証分析で最近の話題が知りたかったら、中室牧子の本でも読めばいいんでないの。俺も本は読んでないけど、論文はちゃんとしてるよ。
・パチは貧困層がやってるんじゃなくて、やってるから貧困になる
・#8 別の人かと思ったよ。答え易そうだからそう尋ねたんだが、この分析は何で現実に反すると判断されたの?
・中室牧子と言う事でこれ http://eduview.jp/?p=992 を読んだが、記事の人が文化を媒介にして考えるのに対してこの人の場合は「親の学歴が高い子どもの学歴は高い、この事実は無数の研究の中で明らかになっています。親の学歴が高い世帯は、総じて世帯収入が高いこともあって」と親の年収を媒介にして考えてるみたいだな。そんな人はこの手の分析をしないだろうね。
・「学習時間を伸ばすために効果的だったのは、子どもが勉強するのを横で見守るというコミットメントでした。」は見張ってる感じなのか、親のリアクションが続ける動機になるのか、褒めて欲しいと頑張れるのか、何なんだろうな。確かに一人孤独にってのは子供には辛そうだね。
・親自身が勉強や読書をする姿を見せるのも良いんじゃね?
・科学的にすごく綺麗なデータなんだけど、100-0になるわけではないからなあ。実感とすり合わせた感覚の共有には10年以上かかるかもしれん。こういう話を知って自身のクラスタをあえて規定することはない
・#12 ずっとそうやって監視され続けて、家の中で落ち着けるのはトイレと風呂くらいだなんて言ってるやつがいたんだけど、最終的に自殺しちゃったな。
・#15 秋葉でのトラック突っ込み大量刺殺事件の犯人もそんな感じじゃなかったっけ?