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日本社会の「効率化」が結局、「人のがんばり」に落ち着く理由
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1703/14/news037.html
2017-03-17 21:17:09
>「欧米に比べて、日本企業の生産性は低い」といった話をよく聞くようになった。
>効率化を図っている企業は多いのに、なぜ生産性は上がらないのか。
>その背景に、結局のところ「人のがんばり」に頼っている部分があるからではないだろうか。
・(1/5)<興味はあったけど5ページか……。itmediaは「人のがんばり」に頼っている部分がある。
・最初の郵便局の例はお役所仕事の典型例として紹介したのだと思った。役人の仕事を楽にするために窓口に来る一般客の負担を増やすのは、最近税務署で(これまで不要だった)マイナンバーを書かせるようになった場面で痛感した。
・仕事の効率化にも機械化だけでは対応できず、断捨離の発想が求められる場面もあろう。日本人はソフトウェアもパッケージ版より独自カスタマイズに拘りやすいと言われるが、本当に必要なサービスは何か、業務を見直すことも効率化には必要だ。
・結論ありきだな。そもそも人の能力なんか国籍で大きく違う訳でなし、日本の順位が下がるってのは平均に近付いただけだろ。何で頑張る必要があるかと言えば世界標準まで質を落とさないから。むしろ後発の方が従来のものからの移行が不要で最初から最適化出来るから効率が良くなるのは当然。
・郵便局の奴はどうも受領証の書式が3件までのと10件までのの2種類あるせいかな。大抵3件で済むと言うなら取り急ぎ3件だけ対応すると言うのも一種の効率化じゃないの?10件の方はおそらく企業が主だろうからほとんどの場合は印刷したものを持参してくるんだろ。無理矢理全て機械化すると言うのも非効率に思うが。10件を廃止しろみたいな乱暴な議論もあるだろうけどね。
・#1 それぐらい読めよ。なんでも短く済ませたがるのはネットの問題点だな。
・客の要望に細かく細かく応えすぎなんじゃないかねぇ。
・日本人の長所であり短所。長所と短所は紙一重。
・短所突くなら、慣例重視=「改善、改革、環境適用できない」 ゼロベース=「同じ失敗を何度も繰り返す」
・#6 マウスのホイールをクルクルするのは気にならないけど、文を読んだ後リンクをカーソルで狙ってクリックするという別の作業を繰り返すのが億劫。長い記事なら3ページ、2回クリックくらいが楽。以前はブラウザOperaをとことんカスタマイズして超快適だったなぁ。
・#10 AutoPagerの類を使ったらいいんじゃないの?