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掃除のおばちゃんにプレイさせて『バーチャファイター』開発。時代を先取りした鈴木裕のゲーム開発哲学 【鈴木裕氏×『鉄拳』原田勝弘氏】
http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/virtua_fighter
2016-12-26 21:27:24
>そもそも最初の『チャンピオンボクシング』以外は、僕はずっと3DCGをやってたんですよ。だって、『ハングオン』にしても内部計算は全て3Dで、最終的にスプライト【※】で最も近い絵を出力していただけです。開発時にPC-8800やPC-9800シリーズでシミュレーションしていたときも、ずっと3Dで動かしてます。
>「存在」とは何かを真剣に問うていくと、時間の要素が欠かせないんです。
>僕はいつも「『シェンムー』でやり残したことは?」と聞かれたら、「本当はラーメンが出たら湯気が出てて、そのうち出なくなって、麺は伸びてほしかったんだよね」と言うんです。まあ、誰も分かってくれないんだけど。
・鈴Qも普通のおっさん臭くなっちゃって・・・。
・ラーメンうんぬんさ、ゲームの面白さに直結すんの?
・一方、ビル・ゲイツは掃除のおばちゃんに貴重なソースコードを捨てられかけていた。
・格ゲーをタッチパネルのジェスチャーでやるのはアリかもしれん
・今から俺を殴ってみろ!http://www1.odn.ne.jp/~cbs78480/game_creator_retsuden.html
・バーチャンファイター
・天空に輝く八つの年寄り!(千葉繁シャウトで)
・シェンムーが海外で受けるのは、向こうは立体世界での仮想体験が求められてるからだろうな、と思う。日本の場合は記号化された世界でプチプチクッション潰すみたいなちまちました作業の方が好まれるからウケないみたいな。その好みの違いがゲームの売れ方の違いに表れてるんだろうな。
・VRの苦労話が面白いな。カメラがプレイヤー側にあるからこれまでのゲーム作りの常識が通用しない、か『「他のゲームを研究しても参考にならない」』『「普通」のことを実現するのが一番難しい。』『部屋を部屋だと「違和感なく普通」に思わせることが、いかに難しかったか……。』この辺がこなれるまで試行錯誤が続くんだろう。
・#9 今まで出てきた数々のゲームガジェットの例に漏れず、こなれる前に見捨てられそうな気しかしない
・#10 自分もそう思う。有線でかさばる時点でな。眼鏡レベルまで軽くならんと一般への普及は無理だろうとは思う。で、そんなこれまでのノウハウが生かせない物に資金投入するかというとなあ。売れ行きがいまいちという話もあるし http://gnews.x0.com/20161201_063153/
・ニンテンドースイッチもVR対応が準備されているようだけど無駄になるのか。
・#12 なんとなくでつけた通信機能からポケモンがブレイクしたゲームボーイの例もあるから無駄にはならない…かも?
・ラーメンについてはそこまで計算可能な物理エンジンを構築して、結果的にそうなるようにしたかって事じゃないかな
・#14 それ、既存の物理エンジンとは別物だなあ。水吸って柔らかくなるとか温めると湯気が出るとかの物質の状態変化って計算で作れるものなのか?
・#13 なんとなくで残していた部分がマジコンに利用されたという例もあるんだよな。確か初代PSだったはず。後の新型でその部分排除したけど