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1980年台後半に起こった「アニメファン叩き」の一次ソースが発掘される
http://togetter.com/li/1058779
2016-12-13 10:34:11
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>1980年台後半の宮崎事件以降、週刊誌に掲載されたオタクバッシング記事の一次ソースが発掘されました。
・セル塗りのおばちゃん説は本当かな。それだとオタクの発祥はアニメファンて事になるが。しかもそれだと他に伝搬しないと思うんだよね。
・「10万人の宮崎勤」の話か?
・ファン同士が “お宅” て呼び合ってたのを中森明夫が「キモチわりぃ」みたいに取り上げたんじゃなかったっけか。 >セル塗り職人のおばちゃんの使う二人称「お宅」がファンに伝播したもの
・名前呼ばずに「お宅」で呼び合うのをコミュニケーション力がない証拠、みたいなこと言われてたけど、趣味が合えば見知らぬ他人とでも積極的に会話できるのは、むしろコミュニケーション力ある証拠だよなー、とか当時思ってた
・#3そう。大塚英志が出してたロリコン漫画雑誌上のコラムで。それで大塚英志と揉めて、コラムを降りる。その後、大塚英志も漫画から小説にうつり、そこでもいろいろあって、文学フリーマーケットを開催。そこへピースの又吉がやってきて・・
・オフ会で倒れた人がいて、駆けつけた救急車の隊員に、親しい友人の誰ひとりそいつの名前を伝えられなかったと言うくらい、名乗りと人間関係は関係ない
・お宅は、マクロスメインスタッフの河森や美樹本辺りの世代が実際に二人称として使ってた言葉。あの時代のオタ論議の場は深夜営業の喫茶店で、そこは業界人やプロ、他の大学のアニ研や川村万梨阿みたいなマセた中高生も居て持論をぶつけた雑多な空間。キミやオマエほど横柄さもアナタというよそよそしさもない、集まりの緩さを象徴する二人称がオタクだったんだよね
・まんが道の中でも「おたく」って二人称使ってたからもっと前かと思ってたわ。
・インテリ層、というくくりが妥当か不明だけど、頭いいヤツらが相手を呼ぶときに使う言葉ってイメージのころもあったように思う
・まんが道の中では「○○氏」って名前を呼び合ってた印象しかないなあ。これはみんな手塚治虫の真似してたのよね。自分より年少の人の呼び方には困るんでそうしたって話。
・アニメが発祥なんかね。少し後だけど「7人のおたく」にフィギュアはあるけどアニメはないし。82年頃既にコンピュータのギークが兄弟でお宅と呼び合っていて「本当に言ってるんだ」と思った記憶がある。
・82年頃だと、まだ「オタク」ていう概念が誕生していないような。
・#12 学生時代だから82年である事は間違い無いはず。「本当だったんだ」と思ったので少なくともマスコミからは聞いた事があったんだと思うな。
・Wikipediaに「おたく(オタク、ヲタク)とは、1970年代[1]に日本で誕生した呼称』とあるから存在してたんだろ。
・#14 侮蔑や自嘲を込めた呼称としては70年代には生まれていない。大塚が言い出す頃からだろう。wikiもそういうニュアンスで書かれているんだがな。
・この頃の資料見ると、そりゃカウンターカルチャーって話になるわなと思う。今はそこまで敵対してないから緩くなってるが
・>巽「私がこのフレーズを最初に聞いたのは柴野さんから、柴野さんご自身のお宅で……。」http://www.flet.keio.ac.jp/~pcres/features/ronso/2.html
・谷口敬のマンガで無茶苦茶オタク叩きしてるのを読んで知ったのが最初だったな