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日本人が終戦まで「特攻」を止められなかった、驚きの理由
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50145
2016-11-14 16:57:39
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前編:「神風特別攻撃隊」の本当の戦果をご存じか?
・特攻が続けられた理由はNHKのこの番組を見ればよく分かる http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0808/ それらと比べた上で。マジで毎日の記者のレベルは低いな。予め予断を持って取材するから、結論もおかしくなる。
・タイトルに反して全く驚かなかった。書いている通り既知の資料から組み立てただけのもので新しい発見など何も無い。
・最後に本の宣伝を「gendai_biz-22」のアフィ付きで入れているのが個人ブログなみにせこい。おまけに自社(講談社)出版物じゃなくて中公新書。
・書籍宣伝のための広告記事だろこれ。毎日新聞記者だし。
・うーん、毎日新聞社絡みの人の記事だと、一次資料の実存から確認しないとダメになっちゃったから読むのに手間がかかりすぎるなぁ。
・#5 正規空母も沈んではないが戦線離脱してスクラップになったのもいくつかあるし
・まあ熟練パイロットがある程度揃っていても当時としては防空法がシステムとして最高度の域に達していた米軍艦隊に航空攻撃をかけても結果として特攻以上の戦果は見込めなかったかもね。台湾沖海空戦の結果を見れば。
・#7 アメリカの記録を見ると、米軍も結構ギリギリまで追い込まれていたみたい
・士気って面で見れば効果はあっただろう。とは言え自分の足を食うタコみたいな物で、加速度的にじり貧になる。それを思えば芙蓉隊のような正攻法が結局のところ継続的に戦果が期待出来るわけで。
・#9 芙蓉隊のようなエリートは別として、残念ながら正攻法の方がさらにジリ貧だったから笑えない
・「遠足は家に帰るまでが遠足」と同じように軍事作戦は帰還するまでが作戦。片道切符の特攻が軍事作戦として破綻している所以。