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博多陥没、それでもNATMで掘った理由
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/cntnews/15/111300589/
2016-11-14 15:47:54
>「現場付近の地質の条件に対して、NATMは合理的な工法だった」。九州大学の三谷泰浩教授はこう指摘する。三谷教授は岩盤工学の専門家として、建設技術専門委員会にメンバーとして参加していた。
>三谷教授によると、まず深さ約20mの地下にトンネルを設けるに当たり、開削工法は向かないという指摘があったという。掘削しなければならない土砂の量が多くなるうえ、地上は交通量の多い「はかた駅前通り」。交通規制による影響が大きくなるほか、埋設された水道管や下水道管、ガス管などを移設したり、仮支えしたりする手間が掛かる。
・京都も大阪も結構開削工法で市内掘ってた様な気が…。 >地上は交通量の多い「はかた駅前通り」・#1 まだ浅い所に作れた時代じゃない?・天六ガス爆発事故が開削工法だったか