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長征5号打ち上げにどよめく宇宙クラスタとその技術的解説のまとめ
http://togetter.com/li/1044431
2016-11-04 07:06:02
金なくて諦めてた各国ロケット技術のやりたいこと全部やりやがった。という感じ
・宇宙開発については確かに王道を歩んできていると感じた。日本は金がない分、早くから有人飛行は諦めたと理解しているが、どこに狙いを定めているのかな。
・金があるからというより、明確な目標・ビジョンがあるからこその積み重ねなんだろうな。月・火星の有人探査をやる、という大きな目標があれば人も金も集まってくるし、政治のバックアップだって違ってくる。
・素直にいいねすごいね勢いあるなーって感じ。日本は・・・ってなら、限られたリソースで大きい効果を狙う方向じゃないか。小さくさせる方向
・ナマモノ送り込むと途端に様々な係数がハネ上がるからなー。日本の科学予算規模じゃ夢のまた夢。
・>「ライバル国が自滅することを期待して国家戦略を組む国なんて無いですよ、もし自滅しなかったらどうするの。自分たちが先に衰退したらどうする気なの。これは宇宙開発だけでなく軍拡でも同じ。中国は何時か衰退するから~的な言説は、ただの希望的観測、いや、無根拠な願望に過ぎない。」 うむ
・希望的観測であるとは思う。無根拠な願望かと言われれば、それはどうかと思うが
・これさぁ、中国はミサイルロケットに関しては散々作って飛ばして売ってきたんだよね。だからハードや施設面ではトップクラスなのは当然なんだよな。宇宙より、軍事クラスタに聞くべき話題なんじゃないの?あと日本が宇宙と航空に金使えないのは、それが敗戦国の宿命って事だよ。
・別に中共だって順風満帆でここまでこれたわけじゃない。文化大革命の断絶や天安門事件の後の海外との交流途絶とか。どこも苦しみながら、なんとかやっているんだと思うよ