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巨大地震を「月の満ち欠け」で予測できる可能性 東大研究チームが発表
http://www.sankei.com/wired/news/161022/wir1610220002-n1.html
2016-10-22 18:37:14
>1万以上のデータを検証した結果、マグニチュード8.2以上の巨大地震12例のうち9例は、地球潮汐が最大となる大潮の日だったという東大チームによる研究結果が発表された。
>大潮と小さな地震のあいだの相互関係はほとんどゼロだったが、マグニチュード7~9の大地震になると、月の周期との一致が見られ始めた(過去20年間に起きた大地震(マグニチュード5.5以上)1万以上のデータを検証した結果、2004年のスマトラ沖地震や2011年の東日本大震災を含むマグニチュード8.2以上の巨大地震12例のうち9例は大潮だったという。
・480回中9回て…。
・満月新月は、地球が引っ張られる力が大きいからと十数年前から聞いたけど、結局は「後付けのこじつけ」で終わりそう
・プレートが跳ねる要因の一つではあるんだろう。こういうのが幾つか混じって、ようやく切っ掛けになるんじゃないかな。
・個人的にも月の引力が関わっているとは思うが、潮汐力は距離の3乗に反比例するから月が地球に近づいた時の変動の方が大きいのでは無かろうか。
・相関関係と因果関係は違うんだがなあ…。
・複数の相関を束ねて因果に近づけることは、出来るのでは?
・#6 アイスクリームの売上が増えると水の事故が増える(相関関係はあるが因果関係は無い有名な例)
・アイスクリームと水事故は同じ原因による増加であるから、同じ根本を探れば因果が見えてくるので、無意味ではないんだがな。
・大潮の時巨大地震にならない確率・・・。
・#7 夏と言う第三の因果を探るのに必要。相関を束ねて、因果に近づけるって書いてあるでしょ。無関係を笑う例えはこの場合そぐわ無い。
・物理現象の研究に人間行動学の統計上の説明を持ち込んでくる事自体ナンセンス