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6キロ先へ情報を瞬時転送に成功 高速インターネットへ前進
http://this.kiji.is/150617715006424568
2016-09-20 11:21:49
> 離れている場所に瞬時に情報を転送できる「量子テレポーテーション」を使って、光の粒が持つ情報を6キロ以上離れた場所に瞬時に転送させることに成功したと、カナダと中国の研究チームが19日付の科学誌電子版に同時に発表した。
>室内での成功例はあるが、環境が変化しやすい室外での転送は難しいとされてきた。両チームは「通信が格段に速くて安全な新たなインターネットを、地球規模で実現させることにつながる成果だ」としている。
格ゲーやFPSのオンライン対戦のラグが減らせるな
・中国人が開発した通信方式とか、怖くて使えない。
・「量子テレポーテーション」ってことは、超光速通信?
・#2 だな。多分一番使われると思うのは株の超高速取引http://gnews.x0.com/20110711_151432/ http://gnews.x0.com/20160408_210453/
・ようやく21世紀っぽくなってきたのかなあ?2000年代には、「21世紀たって、超光速通信なんて50年か100年くらいは・・」そう思ってた
・この調子で超光速航行エンジンの原理モデルでも誰か思いつかないかなあ
・これ、量子もつれ状態の光子を観測行為で確定させて状態を転送するだけだと超光速通信には使えないんじゃないの。暗号の高度化には貢献するだろうけど
・常時、量子もつれ状態の光子を観測していれば、通信先の光子の状態を転送するわけだから、距離が離れるほど「超光速通信」感が増すんじゃない?
・01程度の単純な「状況」なら通信代わりの観測も可能な気が
・#8 単純な状況の観測で、1bitずつ高速伝送するんですか?
・#9 うん。距離と情報量。それぞれ需要が違うからなあ
・AかBかを判断する場合、画像データなど情報量が多い場合、様々な需要があるだろう
・http://www.m-nomura.com/st/qteleport.html これが少しはわかるかと。生成した双子の量子は、距離に関係なく、片方のスピンが傾くともう片方も傾くというような話。双子の量子の関係をエンタングルメントと言う。ちなみに双子の量子をボブとアリスと名付けるのが何故かならわし。以前夕方のアニメでロボットをテレポーテーションするかけ声がコレだった。
・惑星探査機をラジコンできるとなればすごいが、それができるのはいつになるやら