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「当たり屋だった疑い」 運転の女性に無罪判決 和歌山
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160913/k10010683941000.html
2016-09-13 17:20:27
>和歌山簡易裁判所の畑山明則裁判官は、ことし7月の判決で、女性に無罪を言い渡しました。この中で裁判所は、被害者とされた人物について「今回も含め2年弱の間に5回も事故に遭っていて、事故に遭う確率はおよそ58億4000万分の1と異常な頻度だ」と指摘したうえで、「近づいた車に向かって倒れたのも極めて不自然で、保険金目当てに事故を偽装した『当たり屋』だった疑いが極めて高い」と判断しました。
>和歌山地方検察庁の宮本健志次席検事は「判決内容には承服しがたい点があるが、認定を覆す新たな証拠は乏しいと判断した」としています。
・「58億4000万分の1」 こんなもん母数の選び方でいくらでも変わるからまったく意味無い数字だろ。何を根拠にしたんだよ。
・裁判所が疑わしいだけで当たり屋扱いなのか…
・検察が控訴断念してるくらいだから他にも証拠はあるんだろうけど。でも引用部の数字だけは確かにちょっと変だな。
・確かに確率の話はなんかへんだな。でも、以前、警官に言われたんだが、警察というのは訴えられた側ではなく、訴えた側の味方なので有利な調書を作成する。警察が公正な捜査をしていれば裁判にまで発展することも無かったんじゃないかと思えてしまう。
・ドライブレコーダーって大事
・2回くらいなら同一人物が事故に遭うケースは稀にあるだろうから、全国の事故件数からその確率を割り出して、さらにそれが5回起こる確率って感じではどうか。
・控訴断念か、まあそういうことなんだろうな。過去四回分の「加害者」の方々はお気の毒でした。
・検察より保険屋に聞いたほうが早い気がする、つーか保険屋的には追い込みかけたいんじゃね?
・地検が控訴しないなんてよっぽどやで…。
・#8 事故では無いから保険金返せという保険会社からの訴訟と事故による処分取り消しを求める「加害者」からの訴訟待ったなし
・58億4千万の5乗根が89.8なので、二年弱で事故にあう確率が1.1%って計算だな。ここ http://xn--3kq2bv26fdtdbmz27pkkh.cc/traffic-accident/probability/ だと1年で事故にあう確率を0.9%つまり2年で1.8%としてるから、ちょっと低いけど遠からずって感じ?
・この場合は、ポアソン分布の方が正確かな。今回のケースを当てはめると2年弱で2.92%(≒1.46%/年)なので、少し高めだけれど大体同じ感じ。