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「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた
http://japan.cnet.com/interview/35088333/
2016-09-02 20:52:19
>同業者からもうらやましがられました。東宝の編集室で合成が多い作品を編集する場合、編集室を増やしてもらうようお願いするのですが、その分費用もかさみます。今回は、ハードにiMacやMac miniを使用し、ソフトも安価なPremiere Proを使うことでコストを抑えられました。
>自由度はとても重要な要素ですが、膨大な予算を預かる作品を撮る場合は、自由度を制限した中で制作する必要があります。庵野監督は、それをこじ開けようとするので、いかに怒られないように編集体制を整えるかを重視しました。同業者がうらやましがったのは、作業にあわせて体制を強化できる環境に対してのものだったのです。
日本の映画界はカビが生えてんなー
・「すべては庵野対策のためです」笑った。
・戦車の中はiPhone撮影なのか、短いカットなら十分耐える画質なんか
・制作委員会蹴って東宝1社にしたメリットが出ただけだろ。キーマン押さえれば1社ならどうとでもなる。
・それはヒットしたから言えることで、リスク分散は普通の考え。
・映画制作なんて博打にリスク分散なんて発想を持ち込む時点で片腹痛いわな。端から負けるつもりで勝負する馬鹿が何処に居る。敗北主義者が鉄火場に首突っ込むなと。
・庵監対
・庵野対策で色々とできた各種ソリューションがどれもすでに国外で実践済みの事だったというオチ。日本映画が糞な理由に予算が少ないを言い訳にしてた関係者がいたが、実際は先輩に教わった手法を踏襲して無難に作品を作り上げるルーチンワーク化してて、イノベーションをずっと怠ってきたってだけだな
・シンゴジもう一回見に行こうかと思ってたけど、メイキング&字幕付き円盤を買ったほうがよさそうだな…。
・なあに、数回見れば字幕不要になるよ(俺が最後まで認識できなかったのは「ZARA」だった…) 5回観たけどもちろん円盤も買う
・#7 細部までこだわり抜いてブラッシュアップを繰り返す監督が、日本にどれだけ少なかったのか。と理解した。
・ゴジラで変化のチャンスが到来したけど、日本映画はまた何事もなかったように元に戻るんだろうな
・>「ドキュメンタリー映画なんだと主張していました。ゴジラが出現したその場にいた人が撮ったように、演出として色をバラバラにして欲しいと要望した」ってのは、発想としては面白いな
・というか「細部までこだわり抜いてブラッシュアップを繰り返す」映画って邦画ではマジでアニメしかないんじゃないの。今回は庵野が特撮という準実写でそれをやっただけで。
・東宝は色の統一は結構こだわっていたんじゃないか?まあ。今回も最終的にはそうしたようだけど
・色味の統一で東宝といえば、さよならジュピター。批判も多い作品だけど、色彩設計の統一はキッチリしてた。
・何だかコンテから下書き描いてペン入れする作業みたいな作り方だな。
・そのおこだわり、俺にもくれよ!…の特別編で庵野回とか見てみたい