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太平洋戦争は本当に避けることができなかったのか
http://diamond.jp/articles/-/97868
2016-08-16 08:23:04
>日本が国際連盟からの脱退を宣言したのと同じ年、1933年3月4日に第32代のアメリカ合衆国大統領へと就任したルーズベルトは、就任から1937年頃までは、日本との友好関係を重視し、1930年代を通じて頻発した日中間の紛糾に対しても、双方から一定の距離を置く姿勢を貫き続けていました。
>満洲事変に始まる日本の大陸進出は、1922年2月の「九カ国条約」で国際的に保障されたはずの、中国における門戸開放と商業上の機会均等を脅かすものでしたが、ルーズベルトは将来における「日米両国による中国経済の共同支配」という可能性も視野に入れながら、日本との協調関係を模索し続けました。
・これ思い出した。太平洋戦争の盲点とその戦略的解答 http://pathfind.motion.ne.jp/pow.htm・この時点において米国は図々しいだけで世界正義ではなかった。・特攻継続も空気で決め、一矢報いないといけない空気だから一撃講和とかも決めた国だからな。真のリーダーを持たず、世論が開戦を後押しし、空気を読んだ政治家と軍人が引っ込みが付かなくなって泥沼になった。避けられなくなった原因は世論もしくはマスコミのせい。・記事にもあるがターニングポイントは南部仏印進駐だろう。・ハルノートのきっかけになった誤情報がターニングポイントだったんだな。・統帥権干犯問題の鳩山一郎あたりが・ルーズベルトは迷っていたがチャーチルの進言によって参戦に決意した。よってハル・ノートを受け入れたとしても難癖をつけられ戦争に持って行かれただろうよ。・ルーズベルトは母親が香港だったかの出自なので、究極の選択を迫られたら中国の肩を持っただろうと個人的に信じている。