自動ニュース作成G
覚醒剤で有罪の前葉山町議、知事が失職取り消し
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160717-OYT1T50016.html
2016-07-19 00:16:55
>神奈川県葉山町内に居住実態がないため議員資格がないとして、町議会の議決で失職した細川慎一・前町議(42)(覚醒剤取締法違反で有罪判決、執行猶予中)について、
>黒岩知事は失職処分を「違法」と認定し、町議会の議決を取り消した。前町議はこの決定で復職が決まり、失職処分を受けた4月7日にさかのぼって議員報酬などを請求できる。
神奈川県は良く分からん。一体どんな倫理観なんだ?◇黒岩祐治
・倫理観とか関係なく純粋な法律の解釈問題としか読めんのだが。・そもそも地方議会議員は任期中に住居を変えても失職しないって地方自治法にかいてある。・てか覚醒剤で捕まっても議員失職しないんかね。・流石に覚せい剤で捕まった人が議員のままというわけには行かないだろう。失職か?辞任か?の区別に使うぐらいじゃないの?・http://thevote.jp/tokushu/2016/04/hayama_kakuseizai/ 本人が辞職しないんで、やむを得ず法を曲解して失職に追い込んだが、知事の判断としては「流石に法律を曲解しすぎ」ということだろう。強大な権限を持つ知事が、法の曲解を認めたら、それはもう法治国家ではなくて、韓国だよ。・#3,4 失職は禁固刑以上の実刑の場合だよ。議会に出れないような時に失職になる。・#5 辞職というかそもそも懲戒免職でいいと思うのだけど,なぜ一般企業ではあたりまえのそれが議員だと適用されないのかしら?・一応議員には国民やら市民やらの代表という意味で特権が与えられてるからな。 不逮捕特権とか。・#7 普通でも同格の人間同士に処罰する権限なんてないだろ。権限があるのは任命権限者。地方議員なら、住民が署名集めて住民投票すれば解任できる。