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脱ゆとり宣言に、ゆとり世代が怒りの声「私たちは失敗作ですか」
http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/10/datu-yutori-kyouiku-hase-hiroshi_n_9880640.html
2016-05-11 14:50:22
>これに対し、ゆとり教育を受けた「ゆとり世代」と呼ばれる人々が、Twitter上で憤りの声を上げている。
・こんなケチを付けるような奴らは明らかに失敗作。>「私たちは失敗作ですか」
・#1で終わってた
・ハフポ
・ゆとり教育導入されたときに、それまでの教育を受けてきた世代も「私たちは失敗作だったのか」と声を上げるべきだったのだろうか
・失敗作というか、無能な教師の被害者だよ。
・失敗したら元に戻せばいいって言われてそれで育つ私達はどうするんですか?の高校生の質問に誰も答えられなかったの思い出すわ
・朝日のダミーメディアの一つ、ハフィントンジャパンか。
・#6 自助努力すりゃいいんじゃないですかね
・#4の言う通りだよな。受験戦争の行きすぎ・激化という状況緩和のためのゆとり教育だったと思うが、学校教育のゆとり化を受けて塾・校外教育が活発になった記憶が(#8の言う「自助努力」をする世帯としない世帯の分化)。 ゆとり世代が失敗作と文句を言いたいのだったら、現大臣の発言に対して反応するのでなく寺脇研を叩けばー?
・#8 自助努力には金がかかる。その結果として教育コストが増大してどうなったかは言わずもがな。
・「自分は失敗作ではない!」との抗議ではなく恨みがましく言ってるんだな。当人にも自覚があるって事では?
・赴任ではなく、東南アジア仕様で子育てしている親戚に、日本と比較可能な教科を確認させてもらったが、ゆとり真っ盛りの時、小学4年生の段階で日本に対して1年先になっていた。年度が正月に変わるから9ヶ月か。わざわざ日本大使館で貰った教科書に書いてある事はすべて終わった内容、と言うので世界的にどうよと思ったよ。
・ゆとり教育は策としての失敗というより運用面での失敗の側面が強い。詰め込みをやめて才覚のあるエリートを伸ばす教育を目指したが、現場は全体のレベルを下げるに留まり、能力のある者を伸ばさなかった。自発的に考えさせる教育を目指したが、現場は何も与えないところから好き勝手に考えさせて答えを全肯定するという間違った教育を行った。
・ただし、文科省はいつも方針だけ示して具体的なやり方は現場に全部判断させるという責任逃れ体制なので、失敗するのも必然ではあった。
・まあ家庭に教育費の負担が行っちゃったという点では失敗かな。私立に通える高所得世帯は独自のカリキュラムで学習できるから教育格差が広がった。
・>#10 金のかからない、強制力の無い自助努力は結局の所誰も成しえない(苦労は誰も無償では買わない)って事なんだろうけどね。蛍雪の功なんで最早無い。
・ああ、こういう社会からみた一意的な性能評価から自由になるためのゆとり教育であったのに、当の本人たちの発言がこれとは本当に失敗策だったのだなぁ。
・勉強範囲は減ったんだろ?なら個人の負担は軽減されたんでないの?学校外で自由になる時間も増えた訳だし。宿題を代わりにやってもらうのと違い、勉強は結局自分でやらなきゃ身に付かない訳で、塾や家庭教師にどれだけの意味があるのか理解出来無いんだよね。昔は塾行ってない事をそれ程の問題には考えていなかったと思うんだよ。それを持ち出す辺りがゆとりかなと。
・塾行っていない人はその時間勉強していたのかとか、ゆとりを日教組的な結果平等を保証するかの様に教育してきたとかじゃないの?塾に行くかどうかが問題になるとすれば、昔と較べて塾と学校の教え方に差が付いたとかなのかね。それとも教師側がゆとりを追求しちゃったとか?
・ゆとり教育は、今までと違う資質を育てようって方針なのに、評価基準は今までと同じのままだったから、失敗に見えたってだけなんだがな。
・ゆとり教育をうけたスポーツ選手は結果残してるし。
・ゆとりが失敗だったかどうかはまだ分からないが、団塊世代は失敗だったよな。犯罪発生率の顕著な上昇など評価すべき実績には事欠かない。そんな世代が実権を握って「ゆとりは失敗」とか言ってるんだから、片腹痛い。
・#22 団塊は戦後すぐに生まれた人達だからな。問題なのはゆとりの当人らに自信が無い事。その点団塊は他人の批判なんか気にしないだろ。グローバル社会ではむしろそっちの能力の方が重要でないの?ゆとり教育で伸ばす予定だった個性は自負や自信に依る所が大きいと考えるんでゆとりに個性が育ってるとは思えないな。尤もそれは塊として扱われる団塊にも無さそうだが。
・#22 団塊の年齢帯を知っているかい?実権?
・#23 そりゃ教育の始まった直後からマスコミ含めて社会全体で馬鹿にしてきたら、そうなるだろうさ。
・#25 それはゆとりの側としての言い訳だろ。そんな話は誰の為にもならないし、そんな主張を始めるとかやはり失敗だったんだよ。
・一々 これだからゆとりは ってとぼして自信なくす方向にしか導いてこなかった大人の責任でもあるな
・#27 俺は逆な気がするな。壁になるのも大人の役割。それを乗り越えて大人になって行くんだと思う。むしろゆとりと言う事で壁を隠してきた結果が今なんじゃないの?個性って褒められて伸びるものではなくて叩かれてもなお出て来るものじゃね?
・偏差値28号とか見てたらゆとりは失敗作だと善く解るだろ。 AO入試なんてさっさと止めてしまえよ。
・「褒められて伸びる」のは誘導されたものであって、個性じゃないと思うんだよ。そのほとんどは甘えで、社会や大人をバカにする人が育ってるんでないか?ちょっと悪く書き過ぎた気もするが。
・#28 それ不必要な壁なんで。麦踏みで有名な小麦だって芽が生える前から踏んだりしないんだよ。
・個性が叩かれても出てくるものだろうが、叩いたから個性が出来るわけでもないし、個性以前の基礎で叩き潰してたら意味ないわ。
・#31,#32 どうなんだろう。大人側からすると今の大人は異常に気を使ってる様に感じているんだけど、ゆとりの人は以前より叩かれてるのかな。叩いていたのはゆとり教育にであってゆとりの人に対するものだとの自覚は無かった訳だが。少なくとも学校には守られてたんじゃないの?
・円周率は難しいから3で、という印象しかない。
・「生きる力」教育は一つの目玉だったはずだが、その内容がもっと明るみに出ても良いと思う。
・責任問題がこんなに出るくらいだから明らかに失敗なんだよな。失敗作ですか?とか言ってないでとっとと方向転換すればいいんだけど、そういう考え方も教えられてないなら哀れだ
・#24 そんな君に教えてあげよう。鳩山由紀夫が団塊世代だ。
・何をもって評価軸と考えるかは人それぞれだが、ゆとり世代はまだ、成功も失敗も実績が少なく、評価に至らないと俺は思う。批判は大半「最近の若い奴は」レベルを脱していない。批判を裏付ける数字にも乏しい。
・どっちかっていうと、失われた20年が若者に与えた影響の方が大きいだろうな。多方面で萎縮させたという影響がありそう。
・#34 その解釈が既にデマに捕らわれてる #39 うむ。経済の方が影響は大きいよな(どうしようもない馬鹿でも経済の調子が良い時は全体的に何もかなってた)
・ディスコで踊り狂ってた人が大企業に入れた時代と、真面目に勉強して資格取りまくってたコミュ障が中小落ちまくる時代 結構差はあるよな・・
・1987年生まれとかいうゆとり教育初期&リーマンショックのWコンボ
・センター試験なんか見てみると以前の世代の問題の方がゆとりに見えちゃうけどね…
・60歳の年寄りをゆとりと罵る80歳のジジイになりたい。
・国語、社会、歴史の分野は人生経験が物を言う分野。学生時代の学力を同様条件下で比較したいなら数学が向いていると思う。
・「最近の若者は」レベルの言説に「ゆとり」というレッテルを与えて正当化して、その批判が正しいものなのか数字を見返そうともしない。問題がある世代は、果たしてどちらの方か。数学が必要なのは、ゆとり世代ではなさそうだが。
・#46 え?そういうのを「数学」って言っちゃうんだ。
・#47 『皮肉』を理解する国語の授業も追加だな。あと、統計学の前提は数学だから、とかそういうのまで説明するの?あ、さてはお前、ゆとりだな!
・どんなに稚拙な言動も皮肉と言いさえすれば誤魔化せるって思ってない?
・#48 えっ統計学だと思っていたんだ。
・#49 どんなに稚拙な理解も問い返せば誤魔化せるとおもってない?#46が皮肉に読めない人間がどの程度いるか、世代別に数えてみたら、面白い数字が出そうだな。
・#50 えっ、いったい何だと思ってたんだ? あとついでにいうと「批判が正しいものなのか数字を見返そうともしない」っていうコメの意味はちゃんと理解してね。日本語だから。
・個人の理解、個人の感想、そういうのを声のデカいだけの思慮の浅いヤツらが裏付けもなく広めていく。マスゴミマスゴミと普段からうるさいくせに、実際にはマスコミの言説に毒されている。
・団塊とゆとりの間に挟まれて、俺らの世代はもっとマシな世代だと思っていた。けど結局「自分がやられた嫌なことを下の世代にもやる」っていう人間社会の伝統から逃れることは出来なかったようだ。
・#52 だからそういうのを○○学で決めつける発想が貧困。自分が皮肉られてもそれは無視するとか、ただ相手罵倒したいだけの後付理屈がミエミエ。
・#55 だからそういうのを「ゆとり世代」できめつける発想が貧困。、ただ若者を罵倒したいだけの後付理屈がミエミエ。