自動ニュース作成G
米企業のロケット 高度約70キロから船上に着地
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160409/k10010473001000.html
2016-04-10 00:31:30
>打ち上げた無人のロケットが、高度およそ70キロまで上昇したあと、
大西洋に浮く無人の船まで戻ってきて、
無事着地することに成功しました。 ◆
・技術自体は凄いと思うがロケットモーターの耐久性とかコスト的にどーなってんかね…?・多分、二段目以上を大気圏突破させてから、その下だけ還ってくるって使い方になるんだろうけど、その場合も同じ方法で戻れるのかね?・戻るための実験だよ・別にパラシュートでどこに落ちてもいいやん。・地上側にキャッチする機構があってもいい気がする。・地上の特定の場所に狙って落とし、使えるところは再利用すると言うのが計画らしい。・核ミサイルを、ピンポイントで狙ったところに打ち込めます。・敵国に着地させて脅迫とか?・#2 今回のがすでにそれだよ。ドラゴン宇宙船の打ち上げを兼ねた実験・着陸分の燃料がペイロードを圧迫しないんかね。ペイロードあたりの単価では費用上がる気がするんだが。・#10 それでも新造するよりか安くなるはず、というのがスペースX社の主張。・衝撃材に囲まれたサイロとかに着地すればもう少し楽そうだけど。後、ロケットの上部に姿勢制御スラスター欲しいな・#10 それでも打ち上げコスト日本のロケットより安いしなぁ。一番高いのが第1段ロケットエンジン。この第1段エンジンだけをパラシュートで回収するって案は欧州だかが計画してる。スペースXは第1段丸ごと回収をやってのけた。参考記事:「隼は舞い降りた」 - スペースXのロケット着陸成功、挑戦の歴史と意義http://news.mynavi.jp/articles/2015/12/24/falcon9success/・第1段ロケットエンジンって15億円~30億円位だったと思う。スペースXのH-ⅡAと同じくらいの能力のロケットの打ち上げコストが5400万ドル。これでエンジン含む第1段を再使用出来たら革命的。再使用に耐え得るのかってはこれからになるけど。日本のH-3も計画が変更になるかそのまま突っ走って登場と同時に時代遅れとかになってしまう可能性も・・・。・1段目だけシャトル方式で翼つけてグライダーの方が単純でコストもかからない気がする。・1段目だけなら耐熱タイルとか貼らんでもいいし・ロケットは極限まで軽くしてるから翼つける余裕は重量的に無いんじゃないかな。それに翼つけたら空気抵抗による損失がバカにできないような。・ただ、スペースシャトルの実際のコストを考えると、宇宙リユースの意義って現実的にどんだけなんだろうな。・スペースシャトルは計画自体が二転三転して空軍の要求とか飲んだりして筋の悪い設計になって結局ああなっちゃった。ベンチャーに任せる今の米政府の方針は正解なんだろうね。スペースXのイーロン・マスクはコストを100分の一にするって豪語してるけど3分の1とか2分の一が関の山じゃないかって専門家も居るし、これからの実証に掛かってるかな。・#1 あまり高性能を狙わず、タフに作って、1台が停止しても支障ないようにクラスター構成にすれば再利用してもコストは下がると思うよ・帰還の燃料分のペイロード減少がリユースコストに見合うかだよね。