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結核の薬が認知症予防の可能性 大阪市立大がマウスで確認
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2016/03/20160330_01.html
2016-03-31 13:20:58
>認知症にはアルツハイマー病や前頭側頭型認知症、レビー小体型認知症などがあり、「アミロイドベータ」など複数の原因タンパク質が特定されている。
>これらのタンパク質が脳内で「オリゴマー」と呼ばれる集合体を形成して神経細胞を死滅させて発症するとされるが、詳しい仕組みはよく分かっていない。
>リファンピシンにオリゴマーを分解する働きがあるとみている。また、この薬を服用していたハンセン病患者は認知症になる頻度が低いとの報告もあることから、認知症の予防薬になる可能性がある、としている。