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憲法解釈議論:記録不作成認める 法制局長官、参院委で初説明
http://mainichi.jp/articles/20160122/ddm/002/010/124000c
2016-01-22 10:32:00
>一昨年の集団的自衛権行使容認に伴う憲法解釈変更を巡り、内閣法制局が
検討過程を公文書に残していなかった問題について21日、横畠裕介長官が
初めて見解を明らかにし、法制局内での議論を記録していないことを認めた。
・時代や洋の東西を問わず権力握った人々がやるのはその力の根拠の神秘化ですな。
・ふーん、権力を持たない人々は誤魔化しをやらないかのような書きぶりですな。
・書き方が悪かった。力の根拠の秘匿は影響下の他者に対し優位に働く。ゆえに影響範囲の大きい権力ついては根拠を詳らかにし、その行使の是非を問おうとする方向に民主政治は発達してきた。よってこの行為は自分達の足元を崩す事に繋がるので改善を求む。
・震災復興の議事録の不作成を公言した政権もあったな