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世界遺産の平等院など剥落数十件、接着に使用の合成樹脂原因か 文化庁が方法見直しへ
http://www.sankei.com/west/news/160101/wst1601010020-n1.html
2016-01-03 01:48:03
>文化庁によると、合成樹脂は接着力が強い上に扱いやすいとされ、20年代から壁画の剥落止めなどの文化財修復での使用が始まり、40年代には広く使われるようになった。これまでに全国の文化財千件以上で使用されているという。
>ただ、紫外線に弱く、時間がたつと粉状になったり、表面上に樹脂がにじみ出て接着面が剥離し、顔料などの剥落につながるといい、こうした影響は平成10年ごろから確認。
・死海文書もセロテープで修復して後に酷い事に。
・昔の職人の聞き語りを読んだことあるけど、接着剤ではなく頑なに膠を使い続けるのはなんでかって聞いたら、数百年はがれなかった実績があるからって書いてたな。
・膠は数百年の実績があるは腑に落ちる。膠って水分の吸収放出性が高いからいいんだろうな。
・この辺は地味に進化してるから、すぐに最適化されるでしょ。ホムセン行くとちびる。もっともどんな手法でも30-50年ごとのメンテは必要
・南大門を笑えないニダ
・膠を笑うのはニワカ。(新春駄洒落)
・膠のすごさを改めて知らされる話ですね。
・面取りもしてないんじゃないか?面取り手抜けば膠だって駄目だよ。
・合成樹脂が再修復の障害になったりしなけりゃいいんだが。
・ニカウはすげえよ
・ニワカは相手にならんよ