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米海軍>スーパーホーネットにあと10年頼らざるをえない苦しい事情
http://aviation-space-business.blogspot.jp/2015/10/blog-post_19.html
2015-10-26 20:49:58
>F-35開発配備の遅れが米海軍航空戦力にもしわ寄せを発生させています。F/A-XXが登場するのは早くて2020年代末と思われますので、当面米海軍はスーパーホーネットに頼らざるを得ないわけですね。
>前回のハドソン研究所の指摘のように任務特化した機材を本来整備するべきなのでしょうが、予算不足の中そうもいかず虎の子のスーパーホーネットを給油機に使うなど苦しいやりくりが当面続きそうです。
・頼らざるを得ないつっても今んとこ他国に脅威になる兵器ってあるのかしら?
・ライノ、足が遅いのとちょっち短いのとうるせーのさえ我慢すれば、いい機体じゃん。
・F-14だって長年使ってたんだしスタンドオフのプラットフォームなんだから何でもええんや
・そりゃ、米軍の空母の行動を制約できる敵がいなかったからだろ。中国の対艦ミサイルの射程はスパホやF-35の行動半径よりも長い。遠くの方でぶらぶらしているだけの米空母を中国軍は嗤ってると思うけどなあ。
・現状でも米軍は空母の護衛にイージス5隻は付けてるし、対艦巡航ミサイルは航空機でも迎撃できる。ちなみに迎撃できない対艦弾道ミサイルは実用性の点からどこも開発してない。支那だけが必死こいているようだが。対艦ミサイルの飽和攻撃に対応する実験を米軍はすでにやっているはずだが。
・付け加えるなら、対艦巡航ミサイルの射程が長かろうと短かろうとあんまり関係ない。迎撃する側はヘッドオンで墜とせるし。
・空母はリスクにさらさない、っつーのがアメリカの政治家・学者・軍人の標準的な見解じゃないの? ミサイルは迎撃できるから中国にも空母を使う、なんて言ってるやつ、誰かいた? 俺の記憶にあるのは、せいぜいで「空母を集中運用して端っこから対艦攻撃能力を削いでいけば、空母をAD圏内に突っ込ませて一発ぶん殴ってやれる」みたいなレポートくらい。
・要は、「集中運用すれば中国相手でも*一時的には*空母を近づけることが可能になる」というレポートなら知ってる。逆に言えば、従来型の運用では中国には近づけないというのが普通の認識だと思う。