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「非科学的な遺伝子組み換え作物論争に終止符を!」
http://blogos.com/article/130071/?p=1
2015-08-29 07:13:50
農水省のアンケート調査によると、遺伝子組み換え作物に対して理解が低かったのは、学校の先生と栄養士でした。なので、一番読んで欲しいのは学校の先生と栄養士の方ですね。正しい情報をキチッと知った上で、子供たちにちゃんと教えてほしいと思います。
・漠然と「なんか身体に悪いものを含む組成になってたりして…」とか、「近辺の生態系(植生とか)に影響あったりして…」みたいな不安はやっぱり持ってしまうのだが、そのあたりの検証がキチンとされれば、まあいいのかな。・いくら貰ったのかねえ。・教師と栄養士は一般人http://gnews.x0.com/20150206_154934/・不安になるのはしょうがない。でもそういう人って品種改良に対してはOKなんだろうか。・品種改良は原理が分かりやすい気がしてあんまり怖くない。完全に素人の印象論でしかないけど、優性劣性の組み合わせの範疇のことなんだろーなと。遺伝子組み換えは予期しない形質が発現しましたとか普通にありそうな気がして。まあ、こういう根拠のない不安感こそがまさに非科学的なものなので、消費者もキチンと知識を得ていかんと勿体ないことになるかも知れぬ・『「農薬が減る」「収量が増える」ということが、反論しようがない事実』奇妙な主張だな。安全性への不安が主だと思うのだがそれが反対の理由なのか?・その遺伝子組み換え作物を推進してるバックを調べてもらえば、ある程度発言の担保になる。モンサントが絡んでなければ、少しは信用する・ゴルゴ13読みすぎ?・#6 遺伝子組み換えに対する反対の大きな一つに、「農薬耐性をつけて、農薬をいっぱい使うんだろう」って誤解があったんだよ。・科学的な安全よりも感情的に落ち着ける安全の方が重要だから、いくら言っても溝は埋まらないだろうな・この人も言ってるけど、選択肢を増やすのが肝要だよな。全部遺伝子組み換えとか全部組み換えなしとかの二元論が一番よくない。・#11 その通りだが、遺伝子組み換え植物が他の系に与える影響を考えると「作物」「商品」としての急激な普及には抵抗がある。急激に広がるのは今までなかった物を摂取して生物がどうなるか、排泄物は無害かとか検証すべき点は多いが追いつかない。・養殖魚がエスケープすることはよくあるんだけど、今まで問題になってなかった。ただ、遺伝子操作された魚のエスケープはどうなるかな。