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佐野氏のロゴ「酷似」 米デザイナー、法的措置も
http://www.sankei.com/world/news/150821/wor1508210022-n1.html
2015-08-21 22:02:54
2020年東京五輪の公式エンブレムを制作したアートディレクター佐野研二郎氏が手掛けた群馬県太田市の公共施設のロゴについて、米デザイナーが自身の作品と酷似していると指摘していることが20日、分かった。ディバイン氏の作品は、インターネットのアドレスなどに使われる英語の「Dot」を表現。円と直線を組み合わせ、11年に発表した。
・さすがにこれに関してはアメリカのデザイナーのより古いのが出てきそうな気がするが(笑)・この件に関しては、パクられ者はドンドン訴えて欲しい。このままでは日本がパクリ王国になり、今まで積み重ねてきた土台が崩れてしまう・・・・#1 そして裁判の連鎖が起こると・内輪でズブズブ慣れ合いお金吸いまくりの業界を外圧でぶっ潰して欲しい。国内からじゃどうしようもない。・まあ最初の東京五輪ロゴを指摘したのはフランスのデザイン会社だけどね。http://www.debie.com/travaux_recents.html ただ、そこもこんな事やってるっていう http://www.debie.com/display.php?PublishRecent=1&JobID=0182・それパロディ以外の見方があるとは世の中広いな・文字デザインは商標登録しててかつほぼ一致させなきゃ裁判で勝てないからなぁ。派生したデザインかもしれないけどそれだけでは無理かな。・#6 パロディは「訴えられなければ済む」っていう寛容さの中でやってるだけで、商用で許諾なく明確にパロディとしてやったら訴えられたら負けるよ。・#8 明確にパロディとして認められた場合を漏れなく違法と断じた判例は世界中で無いはずだが。一番違法に近いとされた例は日本のパロディ事件だけど、最高裁が断じること無く和解で終わっている。・#9 そりゃ作品そのものを引っ込めるからだよ、気づけよ。そしてパロディ事件(マッドアマノ)は同時に「コラージュはどこまでセーフか」を論じた判決でもあって、そのセーフの使い方も「佐野の擁護者もパクってる!」てアホが騒いでるのがこれhttp://gnews.x0.com/20150819_064845/だよ。・こんな事で騒いでたらデザイナー全滅とか擁護されてたけどクソなデザイナー内でのみ通じる理屈っぽいな。・#6 #5の2つめで、「私は映画みないので20世紀FOXなんて知らない、全く似ていない」と言えば佐野のケース。・のぞえモンはパロディ、トンチャモンはパクリ。佐野は後者だね・#11 2つの意見があったらすぐ擁護派とかレッテル貼りたがるバカってまだいるのか。・#12 FOXは世界各国での販売数や動員数の具体的データを持ってるから、それを元に著名かどうかの判断基準が引用できる。ベルギーのデザイナーは…まあ劇場側が動員や広報のデータ持ってると思うけど、「世界的に著名」と呼ぶに足る有効な数字は出ないんじゃないかな(利益追求事業じゃないから)。・パロディでもコラージュでもマトモナ作家なら(自分より)認知度が高い作品を扱う。自分より無名の作品をノークレジットでネタにするのは盗作剽窃の類という。・#16 だからその場合、「無名なのにどうやって知ったの?」てのが論点になって、それの証拠を指摘するのは原告側。だから#10の参照ニュースのコメにある通り「ハードル高い」て事になる。/コラージュの話は抜きにしとかないか?君の思い込みの間違いを指摘するのも面倒くさい。(何せパロディ事件は、パロディ作家の方が認知度が高かったんだから)・金持ってない奴は訴訟対象にならないけど、金が入る予定が立ったから今後は過去の作品のお陰で訴訟ターゲットですね。おめでとうございます。・#18 お金が無くて被告がやった行為について原告が訴訟する件はそこらの簡易裁判所レベルで大量にあるんだが。大丈夫か?というかここから先、議論が通じるのかどうかこっちが不安になるわ。こんなんばっかりかよと。・金持ってない奴を訴訟対象にするって?そりゃ馬鹿か金以外が目的だろ。・#20訴訟てのは基本的に損害賠償、つまり自分の損害(の回復)が主であって、そこに相手の財政は懸案されません。/というか「佐野批判派は揶揄り優先で論理ボロボロ」て流れになりかねないから、自省したらいかが?「無能な味方」認定されちゃうよ?・訴訟てのは基本的に損害賠償 <そりゃ日本国内だけの話だわな・#22 日本国内だけではないよ、権利侵害により損害発生、てのは世界共通。/あとは世界標準の理由としては名誉回復とかかな。尚更、金持ってるかどうかは関係ない。