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水田などから電力を「収穫」する新発電技術、オランダ
http://www.afpbb.com/articles/-/3052066
2015-06-19 16:04:55
>「このシステムが太陽光発電や風力発電より優れている点は、夜間や風がない時でも稼働することだ」とヘルデル氏は、AFPの取材に語った。
>このシステムの技術は、植物が光合成で生成する有機物の余りを利用している。余分な有機物は植物の根から放出され、微生物に消費される。
>水が蒸発したり凍ったりした場合は発電が止まるが、「水を追加するか、氷が解けるのを待てばよいだけだ」と同氏は話した。
・「太陽光発電や風力発電がこのシステムより優れている点は、水が蒸発したり凍ったりした場合でも稼働することだ」「風を待つか、太陽が出るのを待てばよいだけだ」
・発電量および安定供給的にはどうなのか 肝心なことが書いてないな
・この微生物が出す電子って利用していいものなんだろうか?電子奪うと土壌のpHに影響出たりしないのかな?
・熱帯魚のヒーターやポンプをこれで動かせたら素敵やん。でも実用的な電力がとりだせるまでにはかなり遠そう。
・休耕田でも活用できればと思ったが、田んぼ一枚に2千万円も投資できんわ。発電量も書かれていないし。
・有機物を微生物が分解する時の電気を使うなら、うんこ発電のが効率よさそうな気がする。環境発電(駅の振動発電とか)みたいに、近場のクローズドな環境で使えるのがメリットなのかな?
・オランダ国土の特殊性からできる発電法じゃないのかなーと思ってみたら、そうとは限らなそう
・メンテ不要で放置可なら意味はあると思うけど、日本には向かない。光合成の有機物の余りっていうが、そもそも日本の農業は輸入の化学肥料がないと成り立たないから田んぼを棄てるなら意味が無いし。。