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オスの存在理由、実験で証明される
http://wired.jp/2015/06/15/sexual-reproduction/
2015-06-15 18:54:39
>オスがメスを獲得するために互いに争うことでなぜ種の優位性が増し強くなるのか、について50世代にわたる交配実験により実証した。
・つまり俺は敗者で、そのまま滅びる立場にあるわけだな。でもまあしょうがないか。・ところが人間の場合必ずしも生物的社会的な強さが雌獲得に繋がらない訳でな・ゲーム理論のマッチングの分野ではプロポーズする方の性がレントを得る(要は「オスの方が得」)という結論が普通だと思うのだけど、オス:メス比九倍とかでやってオスが淘汰されるという結果に意味あるのかな。でも、ネイチャーに載ったわけだし、今度読んでみるかなあ。・#3 この実験でオスとメスのどちらが得かやプロポーズをどちらがやるかは問題にしていなくて、(劣位ではない)優秀な遺伝子を残す戦略として競争が有用であるとの話。雄だけで雌が競争しないのは次世代を作る数が減るからだろ。実験で雌雄の比率を高めてるのは結果に差が出易いよう競争を過剰にさせる為だろ。・ごめん。何を言ってるかわからん。数倍もオスメス比をつけないと(プロポーズのレントに保護された)オスのぼんくら遺伝子が淘汰できないなら、たとえば人間のようなオスメス比の種におけるオスの存在理由は正当化できないんでないの?・#5 何万年も掛けられないから結果が出易くなるよう条件を厳しくするとか実験ではやるだろ。プロポーズ関係無いし。人みたいに一夫一婦制なんか採ってる方が少数派じゃないの?しかもそれも最近の話だと思うが。猿山のボスみたいに総取りなんかもあるし。・メスの遺伝子も性淘汰されるべきではないかね。・雄同士の競争による強い淘汰がそんなに有効なら、もっと男女比が極端な種が自然界に多くてもいいような。・男女比は同じでも、リーダーがハーレム作る種って結構あると思うぞ。リーダーになれないと子が残せない・残せる子孫は雌の数にほぼ比例するから、オスが遺伝子のみ必要な存在ならばハーレムの方が合理的。・卵はコストがかかるので少数しか作れないのに対し、精子が大量に生産され厳選されたもののみ受精できるというシステムも、同じ存在理由なのだろう。・論点ずれてないか? この研究の焦点は「オスの存在理由」であり、わかりやすく言い換えれば、たとえばすべての個体が子宮を持ち任意の二体で子供を作れるような種の方が無駄になる親世代が少ないはずなのに現実には稀なのは何故か、ということだろ。ハーレムは雌雄同体でも実現できる。・カタツムリのハーレムっていうのは聞いたこと無いな。通りすがりに子孫残すだけだろう。・無駄が生じるのは競争の結果、勝敗優劣が決める必然的な帰結だろう。