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小寺信良のEnergy Future: エネルギー問題を助ける「水素」、燃料電池車に弱点はないのか
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1412/09/news047.html
2015-04-30 06:11:12
>水素の販売単価には不安がなさそうだ。水素を製造し、水素ステーションを運営する岩谷産業は、1kgあたり1100円(税別)という価格を打ち出した(関連記事
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)。燃費を計算すると、ハイブリッド車と燃料に掛かる費用が同等だという。(中略)
>水素の扱いには用心すべきだが、どうすれば安全なのかも分かっている。水素が爆発するのは、空気に4%~75%混ざったとき。この範囲外では問題ない。発火点は500度*5)。実はガソリンや軽油、灯油などよりも温度が高い。さらに高圧充填されたタンクに亀裂が入った場合でも、空気中に素早く拡散する。水素は最も軽い気体なので、上方に逃げていき、火が付く前になくなってしまう。または燃え始めた瞬間上昇して火が消えてしまうことが実験で証明されている。
・> 副産物として水ができる。…定期的に排出される。…寒冷地では路面の凍結につながる そもそもは燃料電池自体(2H+O→H2O)が零下では凍るので使えない。
・都市ガス(天然ガス)から水素作る(CH4+2H2O→4H2+CO2)のに二酸化炭素も出来、またそれに電気必要。地球(自然界)ではそもそも水素が単体で存在できないので、水素原子を持つ化合物からエネルギーを使って水素を取り出し、その水素を酸素と反応させてエネルギーを取り出すことになる。どちらも効率100%はあり得ないので、永遠にエネルギーを奪われ続ける事になる。
・天然ガス石油石炭は作らなくて済む(昔に多大なエネルギーで作られた)のでエネルギーを貰い続ける事が可能(現在は)。
・副産物として水ができる……定期的に排出される……はわわ
・用途が限られたとしてもこういう化石燃料を使わない車が増えることはガソリン車にとってもいいことなのに、頑なに否定するやついるよな
・#1 今から調べるけど、トヨタのミライって水が凍結するような気温では走れないって事?
・#1 氷点下で燃料電池が凍結する問題は2004年にホンダが解決済みで、トヨタは更に性能アップさせて2008年に零下30度での使用を成功させているということだよ。
・#5 販売や推進を否定はしてない。消費者を騙すのは良くないというだけ。
・#6 #7 凍らないようにエアコンで暖めてるだけ。そのエネルギー元は…。
・#9 なんか頑なに否定したいのは分かったけど、#1は嘘ということだね。#8で自身が言っているように騙すのは良くないね。
・新しいものが登場したら古いものが否定されてるって勘違いしちゃってるんだろうなぁ。ゲハのアホ共と同類か
・大体ガソリンも軽油も零下30度になるような場所では寒冷地仕様でなくては駄目だし、エネルギー効率だって悪いだろう、一環境を例にしてもなとは思う。
・#10 否定してない。水素燃料電池とはを書いたたけ。#1の説明は、燃料電池は板を重ね合わせた構造しててスリットから水滴が湧き滴る。国内殆どの冬場では、燃料電池を暖めるか気圧変えるとかしないと動作しないということ。嘘はまったくない。
・#12 国内殆どの場所の冬場での問題。零下30度のワードは、トヨタやホンダが零下30度でも動作確認したという話。
・#13 じゃあ#1の「そもそもは燃料電池自体(2H+O→H2O)が零下では凍るので使えない。」は嘘ではないのだな。確かに「零下」としているけれど、何度とはしてないもんね。けどね、具体的な部分をぼかして話を進めるのは、ミスリードとか詭弁っていうんだよ。それと排出水が路面凍結して障害になるレベルってどんな量なんだよ。
・化石燃料を使わなくて済むのは、水素の製造方法による。それで採算ラインに乗せることができれば成功といえるだろう。確実に採算が合うと思われていたのは原発の深夜電力だったんだが、それは夢と消えた。
・あと、トヨタは北海道の士別テストコースで冬季走行試験を行ったとあるけど、これも嘘?
・#15エネファームのようにそれなりに発熱するので、運転中はそもそも零下にならず、停止後は予熱で乾燥させれば問題ないんじゃないの?
・#17 燃料電池をエアコンで暖める機能が動作してテスト出来たんだろうから嘘じゃ無い。
・#15 「零下」とは「燃料電池から湧く水滴が凍る場合」のことです。H2Oは1気圧で零度で凍ります。ちなみにスリットに湧き出る水滴は、不純物の少ないほぼ純水に近いですので小学生でも直感的に理解できる感覚で正しいと思います。 また、「排出水が路面凍結して障害になる」は元記事の文ですね。路面凍結後の問題は一般社会の問題なので当然記事では触れられてません。
・#18 「それなりに発熱」は効率が悪い事からおきる現象ですので、今回のように高効率化をうたう燃料電池ほど熱は少なくなる前提で考えた方が良いです。
・#20 ミライの燃料電池は0度では凍らないように作ってあるし、効率をワザと落として発熱させる仕組みにしてあることはNHK特集などでも報道されている。何が「H2Oは1気圧で零度で凍ります。」だよ、何の工夫も無い場合を例にする、条件の一部を意図的に省くのは詭弁というんだよ。
・で今度は「ミライに搭載されている燃料電池のことは言っていません、一般的な燃料電池のことを言ってます」かな。もしくは「やはり効率が悪い」かなあ。
・#21 話が発散していて分からないのだけど、今回というのはどれのこと?>今回のように高効率化をうたう燃料電池
・#21発熱をゼロになんて、今後もできるわけ無いだろう。燃料電池どころか、ある程度の出力の電気を使うだけで発熱するから燃料電池だろうがなんだろうが、必ず発熱する。
・#21 効率を落として諸問題を解決するなんて今のエンジンでだって普通にやっているんだけどな。ノッキング押さえたり熱くなったエンジンを冷却したり煤を燃やしたりと。
・#26 しかも始動の時の70秒間だけねhttp://www.corism.com/blog/34/2730.html 内燃機関で始動の時に燃調を濃くするのと変わらないレベル。よって#1はほとんど言いがかり。