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国税当局がサッポロビールに「115億円返還しない」と通知 酒税分類問題で
http://www.sankei.com/economy/news/150428/ecn1504280034-n1.html
2015-04-28 22:48:42
>サッポロでの再検証で、極ZEROが第3のビールであることが確認。このため今年1月に115億円の返還を国税当局に求めた。
>これに対し、国税当局が28日に返還しないことを書面でサッポロに通知したが、その理由は公表されていない。
うん?
◆
・こんな場合は裁判所に供託しておくべきだな、何故還付金で戻ってくるのを期待したのか謎
・酒税ってよく知らないけど供託で延滞税止まるの? 延滞税だけでも年10%弱あるし100億ならガンガン増えちゃうよ
・謎と言うものか?払い過ぎた税金を戻すのが還付金制度だと思っていた。
・返還金もZEROフリーだよォォォ!!!とか言われちゃったんだろうな…。
・法律上、酒によって税金が変わる今はしょうがないけど、個人的には発泡酒にせよ第3のビールにせよ酒には変わりないし用途も同じだから、一律で税金取るべきと思ってる。
・今回のことには関係ないが、税率が低い酒を作ってやろうとするメーカーと、多く飲まれている酒からできるだけ多くの税をとってやろうとする国とのいたちごっこが、酒が飲めない者からすると滑稽だなぁといつも思う。
・むしろ滑稽なのは税金取られないはずのノンアルコールビールが発泡酒並みの値段なのなんでだろう
・シードル自作。これ最強。
・国税庁「もう去年の手柄として計上して担当者昇進ちゃったし年度跨いじゃったから、無かった事には出来ない」
・#9 真っ先にそれを想像した
・アルコール濃度に対してやっちゃえばいいんだろうが影響力大きいかな。
・今回のことに全く関係ないが、ウーロン茶の350cc缶が「多過ぎて飲みきれない」女が、酒だと際限ないのは納得がいかない。と同時に課税する甲斐があるんだな。
・アルコールは胃からも吸収されるので水より飲めてしまうと聞いたが。
・アルコール分解するのに水分を使うから、度数の低いビールでも脱水症状になることがあるぞ
・#5 #6 ビールの旨みには麦芽が必要で、日本では原料の約60%以上だとビールになる。だが酒税(価格の48%位)が世界一?高いので麦芽割合を減らしたり使わなかったりして節税したのが発泡酒や第3のビール。ルールに合わせてメーカーが工夫すると、国税局がルール変更するいたちごっこの繰り返し。 #11 アルコール濃度で課税すると焼酎系の中小業者がキツい。
・#8 それ密造。個人的には申告納税することにより個人の酒造を認めてほしいと思うが実現は困難だろうな。
・#16 確認していないが、行政特区で個人が酒造りOKのところがあったような気がするが。
・戦費調達を目的に始めた自家醸造の禁止を続けている日本は、軍国主義を引きずっていて過去への反省が見られない云々で何とかならないかなあ
・自作シードルのコストが気になる。どぶろくは素人が造ると不味いらしいのです興味なくした。少量だからかな
・一度取った金を返さないのはNHKと同じ。
・#19 コストは林檎ジュースが1Lあたり200円、酵母のRed Star Côte des Blancsが300円(ただし、冷凍保存で3回ぐらいは使える)。市販シードルだとニッカでもリットルあたり850円ぐらいするよ