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古賀茂明氏が越えてしまった「一線」 「メディアへの圧力」を考える
http://www.j-cast.com/kaisha/2015/04/05232183.html
2015-04-05 19:31:03
>結論から言うと「メディアに政府が圧力をかける」ということはまずありえない。仮にやったとすれば、報ステあたりなら大喜びして「徹底検証!政府による圧力と報道の自由について」
>とかなんとかいって2時間特番くらい組むだろう。「政府は常に暴走するリスクがあるからチェックするのが我々の役目だ」と考えている彼らにとって、これほど美味しいネタはないからだ。
>(中略)筆者自身、発言部分が全編カットされたり、後で小言を言われたりしたことは結構あるが、それでも今のところ干されていないのは、作り手側との信頼関係を壊すような発言はしていないからだと思う。
・系統は違うが同じロジックで、「アポロ11号の月着陸は捏造」ってのもあり得ない。まだ冷戦でアメリカにとって本気で脅威だったソ連が、恰好のライバル潰しネタを入手出来ないまま信じて、宇宙開発競争に金を投じ続けるなんてバカバカしい。「仮にやったとすれば」の先を考えない陰謀論が多過ぎ。
・古賀氏が主張する「政府からの圧力」とは、結局のところ「放送法に従って、真実を報道してね」というお願いだったんですよね。
・というより「このまま放送法を無視して偏向報道繰り返すと放送法に照らし合わせてそれなりの処分するから、自主的な改善をよろしく」って言ってるだけ
・「俺が圧力と感じたら圧力」 て差別定義の時によく聞くセリフと同じだよな。
・いじめはされたほうがいじめと思ったらいじめ、セクハラはされたほうがセクハラと思ったらセクハラ理論ね。