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2014年、漫画雑誌の販売部数はピークの三分の一まで減少。しかし、単行本は電子を合わせれば過去最高の販売金額に到達。
http://d.hatena.ne.jp/soorce/20150321
2015-03-31 20:57:55
>紙の雑誌は、販売部数が昨年よりも4300万部減。ピーク時の三分の一にまで減少し、4億部を割りました。
>対して、単行本は電子を合わせると過去最高の売上。一体どうなってしまうのか。
>ということで、出版月報2015年2月号、特集「コミック市場2014」に掲載されたデータなどより。
・小売の一人負けってこと?本当どうなっちゃうんだろ
・各社一斉にDRMを撤廃してくれたおかげで俺もだいぶ電子書籍を買うようになった。やっぱり利便性が上がって値段が下がれば素直に普及も進むよ。
・今の出版事情ってひとえにコミックの莫大な売り上げに拠って成立してるからな。小売は早めに喫茶スペースを開設して、ゆくゆくは書店喫茶へ化けて行くべきだろう。本を落ち着いて読みたい、探したいという人は一定数いるんだから、そこは電子化してもフィールドとして作れるはず
・雑誌は単行本のカタログであって 昔から漫画雑誌単独では採算がとれていない
・電子化が進んで作者や著者の方々が直接ネット配信する環境が整えば、次にいらなくなるのは出版社かな。実現すれば、産地直送で生鮮食品流通などよりよほど極端になりそうだけど。
・中間問屋が潰れるのは時間の問題だが、よもや小売までもが一気に中間問屋扱いになるとはな。
・#5 編集の有無は結構違うから出版業はなくなっても編集業として残るんじゃないかな。
・そういえば単行本を自力で電子化して作品にした鈴木みそがビームから離れるらしいね
・編集がいないと漫画描かない人もいるからなあ。
・絵が描ける人は沢山いるけれど、話考えられて、面白くなるよう編集できて、対人コミュとれて営業もでき、リサーチとマーケティングまでできる人はまずいないから、会社としては残るとは思う。
・法務関係の充実が出版社の強みと思ってたが スクエニの騒動のせいで疑問譜がついた
・読者層の高齢化で数ヶ月単行本が出るまでまつ人が多くなったんだろうな。特に仕事してる人はじっくり待てる。
・クラッシャージョウの最新刊が出てたのは驚いたわ。あの界隈の時間はどうなってるのかと